ゾンビランドサガ2期ですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
ゾンビランドサガ2期がひどいとの口コミ1:1期よりもシリアスが多め
アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」は、1期に比べてシリアス回が多いという声が多くみられました。
1期では、ゾンビアイドルで佐賀を復興させるというとんでもない設定で始まり、終始ギャグにも力をいれていました。

(出典:Amazonプライム)
ですが、2期は登場人物の過去を描いているシーンも多く、1期のようなギャグ展開を期待していた方は少しとまどってしまったのではないかと考えられます。
ゾンビランドサガに辛気臭いシリアスは求めていないという声がみられました。
「ゾンビランドサガリベンジ」にシリアス展開が増え、ギャグが減ってしまったことを残念に思っている方が多くみられました。
また、作中で回収する気がない伏線をばらまくのはあまり関心できないという声もありました。
続編を制作しようという魂胆が見え透いてしまい印象がよくないようです。
ゾンビランドサガ2期がひどいとの口コミ2:集客率1.66%の爆死に苦笑
アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」のライブ爆死演出に笑ってしまったという声が多くみられました。
フランシュシュは、スタジアムで約3万人規模のライブに挑戦しますが、500人しか集客できませんでした。
このライブの失敗を、作中で「爆死」という自虐的な表現を使用しています。
これに笑ってしまった視聴者が多かったのではないでしょうか。
いきなりの「爆死」スタートに笑ってしまったという声がみられました。
アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」の爆死という表現に笑ってしまった方がみられます。
また、みんなのアルバイト姿が尊いという方や、爆死で一気に白紙に戻してまた成り上がらせるように仕向ける展開に期待しているという方もいました。
ゾンビランドサガ2期の良い口コミ:曲が良いし泣ける
アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」の曲が良すぎるという声が多くみられました。
NARUTOのサウンドトラックを作曲している高梨康治さんや、最終回ライブ曲の「REVENGE」は、ジャニーズにも楽曲提供している浅利進吾さんが作曲しています。
挿入歌はどれもコンセプトがしっかりしていて上質な楽曲になっており、映像と音楽の両方で視聴者を楽しませているのでははないかと考えられます。
「ゾンビランドサガリベンジ」の曲が好きで毎日聴いているという声がみられました。
また、その楽曲をしようしている最後のライブが泣けるという声もみられます。
ストーリーも映像も音楽も良かったという声が多く、3期が楽しみ、続編待ってますと期待している方もみられました。映画化も決定しましたね。
そもそもゾンビランドサガ2期(リベンジ)とは
「ゾンビランドサガ」は、MAPPAとエイベックス・ピクチャーズ、Cygames共同企画による佐賀県を舞台にアイドルとして活躍する7人の少女たちを描いたオリジナルアニメです。
2018年にアニメ第1期が放送され、2021年に第2期「ゾンビランドサガ リベンジ」が放送されました。
その続編となる劇場版「ゾンビランドサガ」の制作も決定しています。
ある日、源さくらは不慮の事故で息絶えてしまいます。
10年後、洋館で目覚めたさくらは謎のアイドルプロデューサー・巽幸太郎に「伝説の少女たちと共にアイドルになって佐賀を救うんだ」と告げられます。

(出典:Amazonプライム)
大規模会場での集客に失敗し、莫大な借金を背負ってしまったアイドルグループ・フランシュシュは「リベンジライブは必ず開催する」という幸太郎の言葉を受けライブに向けて動き出します。
会場は観客で埋め尽くされ、リベンジライブに成功しライブは終わりました。
ですが後日、突如空に現れた謎の飛行物体から放たれた光により、佐賀は爆発に包まれてしまいます。
アイドルグループ「フランシュシュ」が、ゾンビという不死身の身体でアイドルの常識を覆していく波乱万丈のゾンビアイドルアニメです。