遊戯王のソリティアがつまらない声3選。うざい・気持ち悪い・時間の無駄など嫌いとのやばい意見は多い！

大人気カートゲームである遊戯王ですが「ソリティア（相手にターンが来ない一方的なプレイ）」がつまらないと一部で噂されているだけでなく、「うざい」「気持ち悪い」との声まで。

今回はそんなソリティアの噂について調査しました。

遊戯王のソリティアつまらないと言われる理由がやばい？理由を考察

遊戯王のソリティアとは、特定のカードやコンボを使って、相手が介入する余地がないまま自分のターンを長時間続け、一方的にデュエルを進めるプレイスタイルのことですね。

例えばカードを引き続けたり、特殊召喚を繰り返して複数の効果を連続で発動し、最終的に一ターンで勝負を決めるなどの戦術です。

そんなソリティアがつまらないと噂される理由には以下のようなものがあります。

つまらない理由1：うざい？気持ち悪い？先行有利すぎる＆先行1ターンキル

遊戯王のゲームバランスにおいて、先行が有利すぎる点と先行1ターンキル（先1キル）の存在が「つまらない」と感じられる理由の一つです。

現代の遊戯王では、先行プレイヤーが圧倒的に有利な状況を作りやすい構造になっています。

特に、先行が手札を増やすためのドローカードや効果的な特殊召喚を活用することで、1ターン目に強力なモンスターを複数展開し、相手が手を打てない状態を作り上げることが可能です。

これにより、後攻プレイヤーは初手から大きな不利を背負うことになります。

ちなみに「先行1ターンキル」とは、先行プレイヤーが1ターン目で相手を何もさせずにゲームを終わらせることができるコンボや戦略のことを指します。

これには、「図書館エクゾ」のようにドローと特殊召喚を繰り返してエクゾディアを揃える戦法などがあります​。

このような戦術は、対戦相手にとっては「自分のターンが回ってこないまま終わる」という一方的な展開になり、非常に不満を感じさせる要因となります。

「うざい」「気持ち悪い」「時間の無駄」などの声が上がるのもわかる気がします。

先行有利と先1キルの問題は、ゲームの楽しさを大きく損なうと考えられます。

遊戯王は本来、戦略と駆け引きを楽しむカードゲームですよね。

しかし、先行が極端に有利な現在の環境では、そのインタラクションがほとんどなくなり、対戦が「独りよがり」のように感じられてしまいます。

ゲームの深みや戦略性が薄れ、単調でつまらないと感じるプレイヤーが増えているのです。

つまらない理由2：プレイヤーがカードゲームを楽しめない

上を目指せば目指すほどソルティア対策をしなくてはならず、自分自身やりたいプレイスタイルではなくなるでしょう。

純粋に、勝ち負けよりもその過程を楽しみたいと思っている人にとっては、遊戯王のカードゲームがかなりつまらないと感じると思います。

好きなカードを使うのではなく、流行に沿って対策カードや対策デッキを作らなくてはいけないので、楽しいはずの遊戯王が作業のようになってしまうのです。

一例を挙げると「はるうらら」「増殖するG」「禁じられた一滴」「無限泡影」「墓穴の指名者」「サンダーボルト」「ハーピィーの羽箒」がなどのカードです。

やっぱり勝ちたいからからと言う理由でソルティアのようなデッキに変えなくてはならなくなった人もいるのも事実です。

「このカードのデザインが好きだな」

「このカードの効果好きだな」

など思ってもカード自体が弱ければ対戦デッキに使用できないでしょう。

つまらない理由3：初心者にとってルールが複雑で難しい

新規で遊戯王をやろうと思っている人、昔やっていて懐かしくなってもう一回始めようとした人にとってカードの効果や特殊ルールなど覚えることが多すぎてつまらないと感じるケースもあります。

いろんなカードゲームの中でも遊戯王のルールは複雑な方と言えるでしょう。

召喚１つを例に挙げても通常召喚、特殊召喚、アドバンス召喚、融合召喚、儀式召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、リンク召喚、合計8つの召喚方法があります。

慣れてきた頃にルール改正が行われると仕様がガラっと変わりデッキを組み直さなくてはならない事態にもなります。

これらの理由から新規参入が難しくなっています。

遊戯王のソリティアについておさらい

カードの回しでの相手のターンが回ってこない状態を続けることで、いわゆる１人遊びの一方的なやり方で対戦ゲームとして成り立たなくなってしまうプレイのことを皮肉を込めた言い方でソルティアと呼ばれています。

遊戯王のゲーム環境では、ソリティア行為できないように、ゲームバランスを調整するために禁止カードや制限カードを設けていますが、それでもソリティアできてしまう場合もあります。