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しあわせの村が怪しい宗教説?怖い心霊スポットなの?子どもも楽しめるアスレチックが充実したスポット【完全誤解】

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今回はしあわせの村に対する声を調査しました。

目次
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しあわせの村が「怪しい」「怖い」「宗教」との声はなぜ?

赤い屋根と白い壁の建物で、どこか南ヨーロッパのような景色を思わせる「しあわせの村」ですが、検索結果に「怪しい」「怖い」というワードが出てくるようです。

調査すると、次のような声もあるようです。

名前が原因で宗教施設と誤解?

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神戸市の総合福祉施設「しあわせの村」が宗教施設ではないかと噂される主な理由は、その名称が一部の新興宗教を想起させること、そして実際に「幸福の科学」やフィクション作品に登場する「しあわせ教」といった類似した名称の団体が存在することが原因だと思われます。

しかし、しあわせの村は神戸市が市制100周年を記念して開設した公共の福祉施設であり、宗教団体とは一切関係ありません。

しあわせの村の実際の運営母体は神戸市であり、公益財団法人こうべ市民福祉振興協会が運営・管理を行っています。

「神戸市民の福祉をまもる条例」の理念に基づき、高齢者や障がい者の自立と社会参加・社会復帰を支援することを目的として1989年に開村されました。

村内には、福祉・医療施設、宿泊施設、温泉、スポーツ施設、キャンプ場、日本庭園など、多様な施設が整備されており、子どもから高齢者、障がいのある人も含め、誰もが楽しめる総合福祉ゾーンとして機能しています。

「しあわせ」という言葉を含む宗教団体や、フィクション作品に登場する類似の名称の団体が存在することも、誤解を生む一因と考えられます。

宗教法人「幸福の科学」は「幸福」を名称に含んでおり、また、漫画『ラストニュース』には「しあわせ教」という架空の新興宗教が登場します。

こういった存在が、「しあわせの村」という名称から宗教的なイメージを連想させるのかもしれませんね。

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事故があった?

子どもから大人まで幅広い世代で楽しめる「しあわせの村」ですが、事故が多いとの情報があるようです。

2023年10月29日に「しあわせの村」ではハロウィーンイベントを開催していたのですが、ハロウィーンイベントのステージの看板が倒れ、通りがかった9歳の女の子に直撃したのだとか。

女の子は左足を骨折する重傷となったようですが、幸いにも命に別状はないようです。

看板はアルミ製のフレームに布を張ったもので、高さは約2.5m、幅は約5mほどのものだったそう。

また、事故により、午後のハロウィーンイベントは中止となりました。

通りがかった女の子は骨折はしてしまったものの、命に別状はないようなので一安心ですね。

この日は風が強く吹いていたようなので、風が強い日にはイベントの日を改めるなどの対策が必要でしょう。

さらに、「しあわせの村」では、過去に入浴施設で天井の塗装用コンクリートの一部が落下するといった事故も発生しています。

幸いにもけが人はいなかったようですが、事故が相次いでいることは確かなようですね。

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心霊スポットに認定されている?

「しあわせの村」は心霊スポットとの声もあるようです。

ハロウィーンイベントの際に起こった事故など、立て続けに事故が起こっていることで「心霊スポット」と思われている可能性もありますよね。

また、「しあわせの村」付近のサービスエリアで、夜中であるにも関わらず赤ちゃんが泣いていた、藍那の小学校の山奥で男性が一人でぼーっと立っていたといった情報も挙がっていることから、心霊スポットに感じている人もいるようです。

「しあわせの村」が本当に心霊スポットであるかどうかは不明ですが、心霊スポットとして認知されていることは確かなようです。

https://twitter.com/_eri_ri_ka/status/962476724935049216

しかし、「しあわせの村」は運動広場やキャンプ場など、子どもからお年寄りまで幅広い世代に親しまれており、たくさんの人が訪れています。

205haという広大な敷地なので、自然を満喫したい人には最高の施設です。

神戸の中心地、三宮から車で約25分ほどの場所にあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

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しあわせの村の良い口コミ

「しあわせの村」は、子どもから大人まで楽しめる総合公園であり、広大な敷地でバーベキューや温泉を楽しむだけでなく、自然の中でのんびりと過ごすこともできます。

そこで、「しあわせの村」の魅力を紹介します。

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自然を満喫できる

205haもの広大な敷地にある「しあわせの村」は、高齢者や障がい者の自立を援助する福祉施設だけでなく、キャンプ場や宿泊施設、さらには温泉施設などがあり、誰もが楽しめる施設です。

広大な自然の中でキャンプを楽しめるオートキャンプ場は、電源や水道等も完備されており、子ども連れでも安心して利用できます。

日帰りでバーベキューを楽しんだり、宿泊キャンプを楽しんだりと、自然を存分に満喫することができるので、日頃の疲れを癒すことができますね。

さらに、卓球やバドミントンができる体育館や、ポニーの乗馬体験、トレーニングジムやゴルフ場、さらにはレストランやカフェなどの飲食店も充実しているので、充実した1日を過ごすことができるでしょう。

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子どもも楽しめるアスレチック

https://twitter.com/sou_mom213/status/1457636756858146817

「しあわせの村」には子どもも存分に楽しむことができる、迫力満点のアスレチックがあります。

広い芝生公園の一角にある「ボウケンノモリ」には、約5mほどの高さのあるコンテナの上に空中アスレチックがあります。

また、コンテナの上だけでなく、コンテナの向こう側にも木々の間を渡るアスレチックやジップラインもあるので、子どもも飽きずに楽しめますね。

アスレチックのコースは「トライアルコース」と「チャレンジコース」の2種類で、自分に合ったコースを選択できます。

「怖い」と怖気づいてしまっても、スタッフが丁寧に優しくサポートしてくれるので、安心してくださいね。

また、コンテナの中には5歳未満の小さな子どもも遊べるスペースがあります。

子どもの年齢に応じて楽しむ場所がしっかりと完備されているのは、嬉しいですね。

「しあわせの村」は、神戸の中心街である三宮から車で約25分ほどといったアクセスの良さも魅力の一つです。

一度行くと、「また行きたい!」となること間違いありませんよ。

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しあわせの村についておさらい

しあわせの村とは、兵庫県神戸市にある総合公園です。

1989年4月23日にオープンした「しあわせの村」は神戸市の郊外に立地しており、緑豊かな自然に囲まれた園内では、スポーツやレクリエーション施設、高齢者や障がい者を対象とした福祉サービス施設、さらにはバーベキュー場やキャンプ場、温泉などがあります。

過去には、日本陸上競技選手権の会場になったこともあり、誰もが楽しめる総合福祉ゾーンとして親しまれています。

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しあわせの村はどんな人に向いている?

今回は「しあわせの村」に対する声を調査しました。

「しあわせの村」とは、兵庫県神戸市北区にある総合公園であり、園内には、高齢者や障がい者を対象とした福祉施設をはじめ、運動広場、芝生広場、キャンプ場など、多種類の屋外スポーツ施設、レクリエーション施設、宿泊施設、温泉施設などがあります。

「しあわせの村」が向いている人は、次の通りです。

・自然の中でリフレッシュしたい人
・レクリエーションを楽しみたい人
・体を動かしたい人
・福祉施設を利用したい人

「しあわせの村」は、さまざまなイベントや催し物が開催されているので、子どもも大人も楽しむことができます。

家族でバーベキューを楽しんだり、友人や恋人とのんびりとした時間を過ごしたり、体をたくさん動かしたりと、さまざまな目的やニーズに合わせて利用することができるので、ぜひ一度足を運んでみてください。

項目内容
分類福祉公園
所在地兵庫県神戸市北区しあわせの村1番
面積約205ヘクタール
開園日1989年4月23日
主な施設スポーツ競技場、キャンプ場、宿泊施設、レクリエーション施設、リハビリテーション病院、ワークホーム、福祉サービス施設、バーベキューサイト、温泉
駐車場あり(合計1,600台分)
運営管理公益財団法人こうべ市民福祉振興協会
特徴自然に囲まれ、スポーツ・レクリエーション・福祉施設が集まる。高齢者・障害者向けイベントも多く開催。
交通アクセス(公共交通機関)阪急バス各路線(150系統、87系統、66系統、17系統、120系統、87系統、158系統)。無料巡回バス、レンタサイクルあり。
交通アクセス(自動車)阪神高速7号北神戸線「しあわせの村出入口」直結。8つの駐車場を設置。
過去のイベント実績フェスピック、のじぎく兵庫国体、日本アグーナリー、日本陸上20km競歩選手権などの会場に使用。
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この記事を書いた人

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