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ペルソナ5ロイヤルがひどい?飽きる?スイッチ版が炎上?噂の背景を調査

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ペルソナ5に追加コンテンツが含まれたザ・ロイヤル(通称ロイヤル)ですが一部でひどいと噂されているようです。

(出典:Google)

今回はそんな噂について調査しました。

ちなみに調査時点での中古の最安値は以下でした。ご参考までに。

目次
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ペルソナ5ロイヤルがひどい口コミ1:内容が価格に見合っていない?

のっけから厳しい意見ですが、価格に対して製品の中身が見合っていないという意見が多く目立ちます。

そもそもどういった内容が収録されているのでしょうか。

項目別に意見をまとめてみました。

①新シナリオと新キャラの追加

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オリジナル版にはなかった3学期が追加されており、プレイヤーだったら誰もが気になっている物語の”その後”が見れるというものです。

新キャラクターとして「芳澤かすみ」と「丸喜拓人」「ジョゼ」が追加されています。

しかし、後述しますがここに辿り着くにはかなりの時間を要することもあり、追加要素を味わうこと自体が困難です。

そしてこの3学期をプレイするには条件があるのですでに進行度が十分でも、追加要素を遊べないなんてこともあります。

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②ゲーム中のキャラやBGMを鑑賞できる「マイパレス」という機能

本機能は、作品のファンにとってはキャラを愛でることができるので非常に嬉しいシステムです。

しかしオリジナル版で実装されていても良いのではないか?というのが正直なところです。

(出典:ペルソナ5 ザ・ロイヤル)

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③過去作主人公とのチャレンジバトル

過去作を振り返るきっかけになるのはタイトルを大してプレイしてきたファンにとっては嬉しいでしょう。

しかし本作からプレイしたプレイヤーにとっては正直あまり思い入れがないので、嬉しさとしては感じにくいところでしょう。

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ペルソナ5ロイヤルがひどい口コミ2:3学期をやるまでに飽きる?

追加要素である3学期が「ロイヤル」版では大きな変更点ですが、そこにたどりついたと思ったら意外とあっさり終わってしまうという印象を持つ方が多いようです。

そもそも3学期をプレイするには条件があり、物語だけを進行していてもプレイすることができません。

ネタバレになってしまいますが、特定のキャラの育成が主な条件でなので育成をし直すことになります。

それらを加味すると、3学期をプレイするにはざっと50時間は必要だろうと言われています。

そのため途中で飽きて断念してしまう人も一定数いるようです。

(出典:ペルソナ5 ザ・ロイヤル)

そして問題のボリュームですが、なんと20日間ほどしかなく意外にもあっさりと終わってしまうというのが残念ポイントです。

かなりの時間をかけて3学期にたどり着いたにも関わらず、肝心のボリュームは期待ハズレという印象を持つ方が多く居ました。

また、物語の追加に伴って登場した新キャラが使用できるのも、2ダンジョンほどということで非常にもったいないという意見が多くあります。

時間をかけてプレイしてきた結果に対して、あまり満足感を得られないのは残念ですね。

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ペルソナ5スクランブル(スイッチ)が炎上?噂される理由とは

「ペルソナ5 スクランブル」の炎上には、いくつかの理由があります。

まず、ファンたちは元々「ペルソナ5」のNintendo Switchへの直接移植を強く望んでいました。

しかし、発表されたのはスピンオフ作品「ペルソナ5 スクランブル」で、これにより一部のファンが期待を裏切られたと感じました。

(出典:ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ)

特に、オリジナルの「ペルソナ5」がプレイステーション限定だったことから、Switchユーザーの間での不満はより一層強まったと考えられます。

以下のような不満の声もあるようですね。

『ペルソナ5 ロイヤル』で追加された芳澤かすみや明智吾郎がストーリーに登場しないため、ロイヤルをプレイしたファンにとっては物語が不完全に感じられる。

前作『ペルソナ5』で好評だったコープ(キャラクターとの絆を深めるシステム)が廃止され、キャラクター同士の深い交流が減少したと感じた。

『ペルソナ5』本編と比較してストーリーのボリュームが少なく、ジェイル(ダンジョン)の展開が急ぎ足であると感じる部分がある。特に京都や沖縄のジェイルが短い。

グラフィックの解像度が低い、フレームレートが30fpsに制限されているなど、不満。戦闘中のカメラ操作が難しい。

ペルソナ5Sのアクション面って難しくないですか?
無敵時間無いから一回食らったらそのまま死ぬことも多くてやりづらいです…easyにしてもそこそこ難しいのにCEROBですけど、それくらいの子ってクリアできるものですか?それくらいの年代の子知ってる方お願いします…

(引用:Yahoo!知恵袋)

さらに、ゲームのスタイルが大きく変わったことも炎上の一因です。

オリジナルはRPG形式だったのに対し、「スクランブル」ではアクションが強調された「無双」スタイルを採用していました。

この大きな変更は、多くのファンにとって受け入れがたいものでした。

ペルソナ5スクランブルについて。ペルソナシリーズのゲームは好きなのですが無双ゲーだったので手を出しませんでした。無双ゲー次第好きではないです。しかしセールのタイミングで買うか悩んでいます。ストーリー、
ゲーム性の点でお勧めできますか?

(引用:Yahoo!知恵袋)

「ペルソナ」シリーズは以前から高い評判を得ており、そのためファンの期待は非常に高かったのですが、実際のゲームがその期待に応えられなかったことが、炎上の大きな理由の一つとなっています。

話は戻りますがペルソナ5ロイヤルは次のように良い意見が多いのも事実です。

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ペルソナ5ロイヤルの良い口コミ:初めてプレイする人には好評

追加要素に対してはかなり辛口なコメントが多く見受けられますが、「ペルソナをプレイするのがこのロイヤル版が初めて!」という方にとってはかなりいい評価を集めているようです。

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ゲームシステムや見た目が良い

(出典:ペルソナ5 ザ・ロイヤル)

もともと人気のあったペルソナシリーズですが、5になってその勢いをかなり増したように思います。

スタイリッシュな画面構成やUIは定評がありましたし、キャラや世界観、BGMなどが全体的にオシャレです。

ペルソナの武器であり、他に類を見ないほど尖っているポイントです。

初めてペルソナシリーズをプレイする方にとってはかなり新鮮で、好評なのも頷けます。

そんなシリーズの中でも評価の高い5の「ロイヤル」版はペルソナの全てが詰まっているので、満足できる内容と言えるでしょう。

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追加要素に満足

(出典:ペルソナ5 ザ・ロイヤル)

オリジナルをプレイしていない人にとっては、追加要素が初めから体験できるので感じ方も違うようです。

マイパレスというキャラと触れ合ったりBGMを楽しめたりする機能が好評です。

ゲームをプレイして気に入ればキャラをじっくり眺めたりしたくなるものですが、それをしっかりと叶えてくれるのがこのマイパレスです。

また、新しく追加されたキャラクターも一定の人気はしっかり勝ち得ており、終わってみて「追加要素とされているキャラがすごく好きだった」という声は多くあります。

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ペルソナ5ロイヤルについておさらい

(出典:ペルソナ5 ザ・ロイヤル)

本作は、2016年9月15日に発売されたRPGで、「ペルソナ」シリーズの第5作目です。

発売元はアトラスで、対応プラットフォームはPlayStation3とPlayStation4と、ちょうどハードの世代を跨いだ時期でもありました。

アニメシリーズも放送されており、メディアミックス展開で大成功を収めている作品です。

本作の「ロイヤル」は、いわゆる完全版として「ペルソナ5」の追加要素が含まれているバージョンです。

項目詳細
発売日2019年10月31日
対応機種PlayStation 4、Xbox、Nintendo Switch、PC
ジャンルRPG
開発元ATLUS
主題歌 オープニング曲: Colors Flying High(作詞: Benjamin Franklin、作曲: 目黒将司、歌: Lyn)
エンディング曲: 僕らの光(作詞: 小森成雄、作曲: 目黒将司、歌: Lyn)
新規キャラクター 芳澤かすみ(CV: 雨宮天)
丸喜拓人(CV: 日野聡)
ジョゼ(CV: 森下由樹子)
新規コープ 信念(芳澤かすみ)
顧問官(丸喜拓人)
正義(明智吾郎)※任意選択可能に変更
新規イベント ・清掃活動
・肉フェス
・初詣
・三学期(本作の目玉コンテンツ)
追加スポット ・吉祥寺
・中野
・品川
戦闘システム ・バトンタッチシステムの強化
・協力技「SHOWTIME」追加
・凶魔や強敵の登場
・新たな属性や状態異常が追加
移植版発売日2022年10月21日
移植版の特徴 ・Xbox Game Pass対応
・PlayStation 4版DLC40種類以上が無料で収録
・多機種対応(Nintendo Switch、PC、Xbox)
コラボ作品 ・アナザーエデン(無期限)
・その他多数のゲームコラボ
余談 発売当初、「R」の意味について多くの考察がされた(Rebellion、Revolutionなど)。実際には「Royal」だった。
公式サイト ペルソナ5 ザ・ロイヤル公式サイト
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この記事を書いた人

自称怖いもの知らずのひよこ。
怖い・トラウマになると噂されるさまざまなものを調査します。
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