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ニャッキ死亡?怖いトラウマ回や放送終了と噂される理由を紹介

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ニャッキですが死亡説やトラウマになるなどの噂もあるようです。

今回はそんな声について調査しました。

目次
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ニャッキがトラウマ?怖いとの声はなぜ?

ニャッキは、NHKの子供番組プチプチアニメ内で放映されている短編アニメのタイトルであり、主人公の名前です。

子供のみならず大人にも人気のニャッキですが、実は一部で怖いと言われています。

ニャッキは粘土を使った手法のクレイアニメ

なぜ、ニャッキが怖いのかSNSの声をまとめました。

・ニャッキが巨大化する回が怖かった
・とうもろこしの回が鳥肌たった
・蟻の回がぞっとした

ニャッキは毎回完結型のアニメですが、怖いという声はほとんどがストーリーに関することでした。

調査して怖いと感じるとコメントがあった回を紹介していきます。

怖い理由1:巨大化し破裂する死亡回がトラウマ

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一つ目はニャッキが巨大化する回です。

この回はニャッキの身体がどんどん大きくなり、ビルの間から顔を出すほど巨大化し、観覧車を潰したり、地球を食べたり、惑星で遊んだりするお話です。

そして最後は太陽を飲み込んだニャッキのお腹が膨らみ破裂するという衝撃の結末を迎えます。

ただ、それは夢だったというオチです。

子供からみると自分より小さいと思っていたニャッキがまさか大きくなるなんて、恐怖ですよね。

巨大になるシーンでは、コマ送りの手法でニャッキの身体に粘土が足されていく感じです。

大人になり、撮影の裏側を想像すると造形が大変だったろうなと思いながら見ますが、子供の頃はただただ怖かったのかも知れません。

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怖い理由2:とうもろこし回がトラウマ

次に紹介するのはとうもろこしの回です。

この回の感想では鳥肌が立ったというコメントがありました。

動画を確認しましたが、集合体恐怖症の方は苦手かもしれません。

画面いっぱいに映し出されたトウモロコシをニャッキが食べるシーンがありますが、実は一粒一粒がイモムシというお話です。

トウモロコシの粒と思っていたのにいきなりイモムシ達が出てくるので、子供じゃなくても驚く人がいるかもしれません。

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怖い理由3:蟻の回がトラウマ

最後に紹介するのは蟻の回です。

蟻たちが、ニャッキを調理し食べようとするお話で、虫が苦手な人は見れないかもしれません。

この回は、ニャッキが怖いのでなはく蟻たちが精巧に見えて気持ち悪いと感じる人がいるようですね。

調理したニャッキをお皿の上にのせ、ノコギリで食べようとするシーンは思わず声をあげてしまいます。

ここまで、怖いとコメントがあった放送回を紹介しました。

ニャッキはセリフは無く、音楽と擬音しか流れません。

進んでいくストーリーは分かりやすいですが、視聴者が想像する部分もあります。

感受性豊かな子は、もしかするとセリフが無い分いろいろと想像するのではないでしょうか。

その為、中にはトラウマになっている人もいるかも知れませんね。

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ニャッキの放送終了と噂される理由

ニャッキが放送終了という噂がネット上であるようですが、まだ放送は続いています。

では、なぜ放送が終了したという声があるのか考察してみました。

  • 放送時間の変更があった
  • 不定期で放送される

上の2つが視聴者がニャッキが終わったと誤解する理由だったと考えられます。

2022年4月4日から「プチプチアニメ」の放送時間が従来の隔週火曜8時45分~・15時40分~の時間から、水・木・金いずれかの8時45分~に変更になりました。

夕方の放映がなくなったことで、時間変更を知らない人達は、番組時間が終了したと勘違いしたのかもしれません。

実は、従来の隔週火曜8時45分~・15時40分~は2017年からの放送時間で、これまで何度も時間の変更がありました。

しかも、ニャッキがずっとレギュラー放送されるのではなく、ほかにもロボットパルタなど他の短編アニメなどと交互に放送されています。

視聴者から見ると、度重なる放送時間の変更といつどの短編アニメが放送されているか把握できてないことが、放送終了に繋がったのではないでしょうか。

ちなみにニャッキの放映は新作ばかりではなく再放送の場合もあります。

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ニャッキの良い口コミ

1995年から放送されているニャッキは、プチプチアニメに初めて登場した時から30年近くたちましたが、現在も多くの人に愛されているキャラクターです。

ネットを見てみる良い口コミがありましので、今回は、以下にまとめました。

  • 可愛くてみてると癒される
  • グッズがかわいくて集めたくなる
  • ニャッキを見ると懐かしい気持ちになる

SNSでニャッキを検索すると、たくさんのニャッキ好きの声に溢れています。

とくにニャッキを見ると癒されるという意見がありました。

今はYouTubeなどで検索すると当時のニャッキの映像を見ることができます。

また、ニャッキはグッズ化されており、がちゃぽんの景品にもなっています。

子供だけでなく大人にも大人気で、中には実際のアニメは見たことがないけどキャラクターは知っているという人もいました。

Xを見ると、粘土を使ってニャッキのシーンを再現しているポストもあります。

息が長いアニメとして知られているので、親子でニャッキファンも多くいるのではないでしょうか。

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ニャッキについておさらい

ニャッキは1995年からNHK教育テレビの「プチプチ・アニメ」内で放映されたアニメの作品と主人公の名前です。

粘土で表現するいわゆるクレイアニメで、1話5分ほどの短編でつくられています。

話のストーリーは、イモムシのニャッキの日常を描いたもので、セリフはほとんど無く、鳴き声や音楽などで感情を表す手法のアニメです。

アニメの他にもグッズとしても大人気で、これまでにニャッキが描かれたポーチやキーホルダーやマスキングテープなどが発売されいます。

項目内容
作品名ニャッキ!(KNYACKI!)
形式クレイアニメ(1話5分弱)
放送開始1995年~(NHK教育テレビ「プチプチ・アニメ」枠)
製作伊藤有壱
音楽竹内信次(マンドリン奏者)
制作本数全49話(年間約2本のペース)
主な登場キャラクター・ニャッキ(声:安原佐知子)- 黄色い頭と水色の体のイモムシ
・ピンクちゃん(声:川村万梨阿)- ニャッキのガールフレンド
・フルール(声:川村万梨阿)- マゼンダ色の毛虫
作品の特徴・セリフはほぼなく、鳴き声や効果音で感情を表現
・日本のとある街を舞台に、イモムシの視点で人間世界を観察
・背景やオブジェクトに実物や模型、写真を使用
主な受賞歴・ANIMEXPO SEOUL 入選
・第1回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 優秀賞
・第12回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 審査委員会推薦作品
公式サイトhttps://www.nhk-character.com/character/knyacki.html
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この記事を書いた人

自称怖いもの知らずのひよこ。
怖い・トラウマになると噂されるさまざまなものを調査します。
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