今回はラルク(L’Arc〜en〜Ciel)に対する声を調査しました。
ラルクのライブがひどい?ガラガラとの声はなぜ?
1991年に結成されたラルクですが、検索結果に「ライブ ひどい」「ガラガラ」といったワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
チケット余ってた?会場がガラガラ?
ラルクについて調査したところ、「ライブ会場や物販がガラガラだった」との声が挙がっていました。
一体なぜライブ会場がガラガラだったのか、はっきりとした理由は不明ですが、野外ステージの日程が変更となったことで会場がガラガラになってしまったとの声もあります。
野外ライブ会場の際、「北スタンドがガラガラだった」「風下になったことで音が改善された」など、当日の風向きによって音の良し悪しが出てしまったようですね。
野外ライブは風向きが重要であるため、音の悪い場所は人が少なくなっているのかもしれませんね。
ラルクの人気がない?
L’Arc~en~Cielって思ったほど人気ないですね。 東京ドーム2days申込んで2日当選するとは思わなかった。 取りあえず最終日は行こうと思ってるけど期待外れ感強かったらどうしよう? 皆さんはどう思います?
(引用:Yahoo!知恵袋)
ライブがガラガラと言われている理由の一つに、「ラルクの人気がない」ということも考えられます。
人気アーティストのライブは即完売で落選してしまうことが多いのですが、ラルクは当選しやすいとの声もあるようです。
ファンクラブ会員の人は当選しやすくなっているようですが、会費を払っているにもかかわらず落選というのは厳しすぎますよね。
しかし、ラルクのライブに対する口コミを確認すると「落選した」「落選して本気で泣いてる」といった声も多く挙がっているため、当選しやすいというわけではないようです。
| 論点 | SNS上の声 | 補足 |
|---|---|---|
| チケット入手難易度 | 「ガラガラ説」はデマ。実際は「チケット争奪戦が熾烈」「FC先行でも落選した」との声が多数。 | 過去には東京ドーム公演のチケットが4分で完売した実績がある。 |
| 座席レイアウト問題 | 「SS席なのにスタンド席だった」「これは詐欺だ」など、運営への批判が殺到し大炎上。 | 消費者庁が景品表示法違反(優良誤認)で措置命令を発動。 |
| セットリスト | 「王道セトリで最高」という肯定的な意見と、「もっとマニアックな曲を」という要望が対立。 | 30周年という節目であり、幅広いファン層を意識した選曲だったと推測される。 |
| チケット価格・システム | SS席22,000円などの高額設定や、W会員限定先行の条件、アップグレードシステムについて賛否両論。 | より良い席を求めるファンの需要に応えるための多段階の価格設定がされている。 |
2022年東京ドーム公演「座席レイアウト問題」で炎上
2022年5月21日、22日に東京ドームで行われた「30th L’Anniversary LIVE」の、運営の対応が「ひどい」という声があるようです。
ライブ数日前に予告なく座席変更が発表されたのですが、当初2万2,000円のSSシートはステージ前の席のみでしたが、座席変更後は一部のS席にまで侵入し、1万1,000円のA席の前方部分には1万6,000円のS席が組み込まれたのだとか。
公式サイトには「ステージや座席のレイアウトは予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください」と一文が添えられていたようですが、ライブ数日前には批判の声が殺到する事態となりました。
なぜこんなにも批判が殺到することとなったのかと言うと、「車いす席」を希望していた人への運営側の対応にあります。
車いすを希望していた人は変更前はA席として扱われていたのですが、変更後はA席だった部分はS席に変更になっており、運営側は車いす席を購入した人に対して差額を請求したのです。
これに対しSNSでは「車いす席には追加料金とかどういう神経してるんだ」「詐欺レベル」などといった声が相次ぎました。
確かに直前の変更で追加料金を求めるのは、納得できないですよね。
しかし、この一件はラルクに問題があるのではなく運営側の問題であり、ラルクが非難されているわけではないので、安心してください。
このように、ラルクのライブに対してさまざまな声が寄せられていることが分かりました。
「ライブがひどい」「ガラガラ」といった声が相次いでいるようですが、ラルクは「モンスターバンド」と言われるほど人気のあるバンドです。
多彩な音楽性とメンバーの個性的なキャラクター性は、長い年月を経て今もなお愛され続けています。
ラルクの楽曲は一度聞くと耳から離れないものばかりなので、ぜひ一度聴いてみてください。
ラルクの良い口コミ1:メンバーの個性が豊か&かっこいい
1991年にtetsuyaさんを中心に大阪で結成されたラルクは、メンバー一人ひとりの個性の豊かさも魅力の一つと言われています。
過去にはメンバーの脱退や加入を経て、現在(※2023年11月時点)ではtetsuyaさん、hydeさん、kenさん、yukihiroさんの4人で活動を行っています。
特にヴォーカルを務めるhydeさんは、ソロとしても活動をしており、ラルク以外にも「VAMPS」というロックバンドでも活躍していました。
話題となったアニメ「ノブレス」の主題歌も提供したりと、hydeさんの圧倒的なビジュアルと歌唱力からラルクのファンになった人も多いでしょう。
また、ラルクのリーダーtetsuyaさんは、バンド内ではベースを担当しており、hydeさんに劣らないビジュアルの持ち主です。
hydeさんをメンバーに引き入れたのもtetsuyaさんなので、今のラルクがあるのはtetsuyaさんのおかげですね。
ギターを担当するkenさんは、ラルクの中でも高身長でスタイリッシュ。
ライブのパフォーマンスではタバコを吸いながらギターを弾く姿が、最高にかっこいいです。
ドラムを担当しているyukihiroさんは、2代目のドラマーが脱退後ラルクに加入したメンバーであり、ラルクの中では硬派な存在なのだとか。
メンバーからは「先生」と呼ばれるほどしっかり者のようですが、寡黙な一面の中で見せる笑顔がたまりません。
ラルクの楽曲が素晴らしいのはもちろんですが、メンバー一人ひとりの個性が豊かで、なによりもビジュアルの良さがたまらないですよね。
幅広い年齢層に人気があるラルクですが、女性人気が高いのも納得です。
ラルクの良い口コミ2:楽曲がかっこよすぎる
ラルクの楽曲は幅広く、独特の世界観を醸し出しています。
そこで、ラルクのおすすめの楽曲を3つ紹介します。
READY STEADY GO
「READY STEADY GO」は一度聴いただけで耳から離れなくなるほどのポップさを感じる楽曲です。
tetsuyaさんの作曲でとてもキャッチーな楽曲であり、ポップの仲にもしっかりとロックを感じさせてくれます。
ロックと聞くと聴きにくさを感じる人もいますが、この楽曲は聴きやすく、一度聴いただけでも覚えられそうなサビとなっています。
HONEY
ラルクと言えば「HONEY」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
サビの「乾いた風を絡ませ~」の部分は爽快感たっぷりで、聴いていると元気を貰えます。
ラルクの数ある楽曲の中で最も売れた曲と言っても過言ではなく、最大のヒット曲となりました。
ラルクの魅力が凝縮された楽曲であり、聴き馴染みのある曲で、多くの人が口ずさんでしまいます。
虹
ラルクの7作目のシングル曲です。
映画「るろうに剣心」の主題歌に抜擢されたこともあり、イントロで流れるギターがとても印象的な楽曲となっています。
力強く前に進んでいくようなこの楽曲は、活動を再開したラルクの状況と重なるため、メンバーにとってもファンにとっても大切な楽曲となっていることでしょう。
このように、ラルクには数々の名曲があります。
今回紹介した3曲はほんの一部なので、ラルクが気になった人はぜひ他の楽曲も聴いてみてくださいね。
ラルク(L’Arc〜en〜Ciel)とは
ラルク(L’Arc〜en〜Ciel)とは、hydeさん(ヴォーカル)、tetsuyaさん(ベース)、kenさん(ギター)、yukihiroさん(ドラム)で結成された、日本の4人組ロックバンドです。
1991年にtetsuyaさんを中心に結成され、ヴォーカルのhydeさんはソロとしても数々の名曲を排出しています。
ラルクは、ポップな曲からハードロック、さらにはバラードまで音楽ジャンルにとらわれない曲作りが特徴的です。
ラルクはどんな人に向いている?
今回はラルクに対する声を調査しました。
ラルクとは、ベースのtetsuyaさんを中心に大阪で結成されたバンドです。
90年代を牽引したバンドと言っても過言ではなく、ポップスやバラードなど枠にとらわれない幅広い音楽性が魅力と言われています。
ラルクが向いている人は、次の通りです。
ラルクの楽曲は爽快感があり、時に優しく、時に激しく、様々な感情が込められています。
唯一無二の音楽を奏でるロックバンドなので、ぜひ皆さんも聴いてみてくださいね。







