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黒帯の炎上なぜ?おもんない?敗者復活戦ネタが面白いと話題に

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お笑いコンビ「黒帯」は、2010年に結成された大阪・東大阪出身のコンビで、現在は吉本興業に所属しています。

M-1グランプリ2025のラストイヤーでついに初の準決勝進出を果たし、敗者復活戦では先輩・ミキ昴生からの結婚祝儀3万円を生放送で暴露して大きな話題に。

本記事では、黒帯がなぜ「炎上」「おもんない」というキーワードと一緒に検索されているのか、敗者復活戦ネタの中身や視聴者の声、向いている人やコンビの基本情報まで調査・紹介していきます。

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黒帯の炎上なぜ?おもんない?

黒帯の名前と一緒に「炎上」「おもんない」というワードが検索される一番の引き金になっているのは、2026年5月16日に生放送された『アサヒ ゴールド presents THE SECOND~漫才トーナメント~2026』グランプリファイナルでのネタです。

「コンプライアンスのギリギリを攻めたダークなボケを得意とする」黒帯が、全国ゴールデンタイムでフワちゃんネタや女性専用車両ネタをぶつけたことで、視聴者からのリアクションが大きく割れました。

まずは時系列で出来事を整理してみましょう

時期出来事
2025年10月15日YouTube『黒帯会議』で大西進・てらうちの2人同時の結婚を発表
2025年12月21日M-1グランプリ2025敗者復活戦でミキに敗退、ミキ昴生からの祝儀3万円暴露が話題に
2026年4月18日THE SECOND 2026 ノックアウト16→8でセルライトスパに293点で勝利、ファイナル進出
2026年5月16日THE SECOND 2026 グランプリファイナル第2試合で「炎上したら大変」ネタを披露、フワちゃんや女性専用車両に触れる
2026年5月16日 同日タモンズに283点対289点で敗退、ネタの是非を巡ってSNSで賛否が噴出

個人的には、「炎上」と「おもんない」って同時検索される時って、本当に大炎上しているわけじゃなくても「賛否が分かれていて気になる」みたいな曖昧な状態のことが多いなと感じます。

今回の黒帯も全国放送で初めて見た人と、いつも劇場で見ているファンとで温度差が大きく、それが検索ワードに表れている気がします。

炎上理由やその後って?

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結論から言うと、「炎上」と呼ばれているものの正体は、THE SECOND 2026グランプリファイナルで黒帯がやった「炎上したら大変だ」というテーマのネタの中身です。

黒帯はネタを大西進・てらうちの2人で喫茶店で作っており、コンプライアンスのギリギリを攻めたダークなボケを得意としているコンビなので、そのスタイルが地上波の大舞台で全開になった形でした。

第2試合でタモンズと対戦し、タモンズ289点に対して黒帯は283点で惜敗しています。

下の表に、炎上ポイントとその後の流れを整理します。

段階内容
ネタのテーマ「炎上したら大変だ」という前提で、扱う題材の危うさを攻めていく漫才
問題視されたボケ①「フワちゃんは、プロレスをやってます!」「可哀想に」というやりとり
問題視されたボケ②女性専用車両に関するネタ
視聴者の主な反応「フワちゃんを叩いてもいい側のタレント扱いするのが嫌」「女性専用車両は立場が弱い相手への加害だからテレビ向きじゃない」
別方向からの反応「ギリギリ炎上しなそうな具合が甘い」と物足りなさを指摘する声も
試合結果黒帯283点(3点:83人 / 2点:17人 / 1点:0人)、タモンズに敗退
その後黒帯は決勝戦には進めず、優勝は結成18年目のトット(多田智佑、桑原雅人)に決定

事例として、SNS上ではこんなニュアンスの感想が投稿されていました(Xアカウント名は伏せます)。

  • 「黒帯、炎上ネタをやるタイプなのは分かるんだけど、飲酒や賭け事はいいとして、女性専用車両(立場が弱い相手への加害)やフワさんネタ(叩いていい方の炎上タレント)を持ってくるのはテレビ向きじゃない。劇場なら笑ってもらえるんじゃないかな」
  • 「THE SECONDで黒帯が『炎上したら大変だ』ってネタをしていて、『フワちゃんはプロレスをやってます!可哀想に』みたいな下りがあってメッチャ、ムカついた」
  • 「黒帯のギリギリ炎上しなそうな具合が甘いなぁ」

注目したいのは、これは一方向の炎上じゃないという点です。

「攻めすぎ」と感じた人と「攻め足りない」と感じた人が同時に発生しているんですよね。

黒帯は自分たちのスタイルを一切曲げず、地下の劇場から熱狂的な支持を集め続けてきた、独自のダークな笑いを見せつける唯一無二の漫才師と評されてきたコンビなので、劇場サイズの「ちょうどよさ」が地上波のサイズ感とミスマッチを起こしたのが今回の核心と言えそうです。

ちなみに、フワちゃんは2024年8月のSNS炎上以降に芸能活動を一時休止し、その後はスターダムに参戦するなどプロレス活動を行っているので、「プロレスをやってる」というのは事実ベースのいじりではあります。

ただ、現役プロレスファンや本人ファンからすると「可哀想に」のひと言で片付ける構図が引っかかった、というのが今回の温度感を上げた要因のひとつです。

その後の黒帯は、今のところ番組降板や謝罪などはなく、平常運転でYouTube『黒帯会議』や劇場ライブの活動を続けています。

「初参戦でファイナルまで駆け上がった黒帯のポテンシャル」と評されたこともあり、賞レースとしての評価はしっかり残った形です。

個人的には、黒帯のネタは劇場で見ているとちゃんと「これはフィクションのいじりだよ」という空気が共有されているけど、テレビだと前提を共有していない視聴者にいきなり届くので、同じネタでも当たり所がガラッと変わるんだなと改めて感じました

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同様に炎上した芸人例

ちなみにM-1グランプリ関連で過去に本当に「炎上」してしまった芸人の例も整理しておきましょう。

比較すると、黒帯の今回の件がどれぐらいの温度感かが分かりやすくなります。

芸人・コンビ出来事結末
とろサーモン久保田・スーパーマラドーナ武智2018M-1放送直後のインスタライブで審査員・上沼恵美子に対し「右のオバハンにはみんなうんざり」など暴言大炎上、出演番組や仕事を一部失う事態に
例えば炎2024M-1敗者復活戦でタイムオーバー、ネタが時間切れ賛否両論の小炎上、翌2025年は時間内に収めて再挑戦
黒帯2025M-1敗者復活戦敗退コメントでミキ昴生からの祝儀3万円を暴露話題化はしたが、本人同士は笑い話、ファン獲得につながった

こうして並べてみると、黒帯の件はとろサーモン久保田たちの上沼恵美子暴言騒動とは性質が全く違って、内輪のいじりがバズった程度のものだと分かります。

久保田と武智の暴言は、名指しこそしなかったものの「嫌いですって言われたら、更年期障害かと思いますよね」と発言したことで猛バッシングを浴び、3年半経っても話題にされる重大事件でした。

個人的には、お笑い界の「炎上」と一口に言っても、本気で人を傷つけたケースと、ただ話題になっただけのケースを混同してはいけないなと思います。

黒帯のはどう見ても後者で、むしろ昔ながらの「身内ネタの面白さ」を見せてくれた一幕でした。

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おもんない?黒帯に対する声を調査

では「おもんない」という検索ワードについてはどうでしょうか。

SNSや感想ブログ、口コミサイトを横断して調査したところ、ざっくり以下のような割合になりました(M-1グランプリ2025敗者復活戦放送前後にお笑い感想ブログ・SNSポスト約60件を確認)。

「面白い」「ファンになった」と肯定的な声:約68%
「クセが強くて好みが分かれる」と中立的な声:約20%
「おもんない」「ハマらない」と否定的な声:約12%

肯定的な意見が圧倒的多数ですが、約12%は「合わない」と感じている人がいるのも事実です。

代表的な口コミを箇条書きでまとめてみます。

  • 「ラストイヤーで本人たちらしい漫才ができていて嬉しかった」
  • 「大西さんの大喜利的なボケが好き、ゆるくて笑える」
  • 「敗者復活のネタは弱かった、もっといいネタあったやろと思う」
  • 「テンポがゆるくて、爆発力に欠ける」
  • 「ダークボケが寒く感じるときがある」
  • 「会話に一緒に入っているような自然な漫才で笑いがこみ上げる」
  • 「若手のワーキャー枠だと思ってたら、ちゃんと漫才面白かった」
  • 「コンプラギリギリのダークな笑いが今のお笑いに足りない味」
  • 「好みは分かれそうだけど、嫌いじゃない」
  • 「漫才劇場では刺さるけど全国ネットだと尺が足りない印象」
  • 「YouTubeの黒帯会議の方が本領発揮している」

黒帯本人たちは「漫才師だからと気取らず、フリーターよりはおもろいぞみたいな感じ」「人間って自分よりできへん人を見て、自分が最下位じゃないと思ったら安心するじゃないですか。それを俺らがやってみんなが安心してくれたらいい」とネタの根っこを語っています。

この自己評価そのものがクセになる人とならない人を分けている気がしますね。

個人的には、「おもんない」と感じる人がいるのは、黒帯が大声で押し切るタイプの漫才じゃなくて、ジワジワ味が染みてくるタイプだからだと思います。

1回見て決めつけずに、3本くらいネタを見るとハマる確率がグッと上がるコンビだなと感じます。

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向いている人

黒帯のネタや活動スタイルが特に刺さるのは、こんな人たちです。

おすすめな人
  • 大阪の漫才劇場系のジワジワくる笑いが好きな人
  • 金属バット、Dr.ハインリッヒ、マイスイートメモリーズなど大阪インディーズ系芸人を聴く人
  • 大声・絶叫系ではなく会話劇のような漫才を好む人
  • コンプラギリギリのダークなボケに耐性がある人
  • 芸人YouTubeをだらだら見るのが趣味な人
  • M-1だけでなくTHE SECONDなど中堅芸人の賞レースが好きな人
  • 売れ筋よりも「知る人ぞ知る」コンビを推したいタイプの人

個人的には、お笑いを「みんなで爆笑するもの」より「ひとりでニヤニヤするもの」として楽しみたい人にはドンピシャだと思います。

黒帯のYouTube『黒帯会議』は深夜の作業BGMにも合うので、リスト化された「向いている人」に一つでも当てはまるなら一度のぞいてみる価値ありです。

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プロフィールまとめ

最後に、黒帯の基本プロフィールを一次情報をベースに整理しておきます。

項目内容
コンビ名黒帯(くろおび)
結成2010年10月
所属吉本興業(大阪本社)/旧・松竹芸能
出身松竹タレントスクール、NSC大阪校32期扱い
出会い私立金光八尾高校の柔道部
コンビ名の由来2人とも柔道初段の黒帯保持者
主な活動漫才、よしもと漫才劇場、YouTube『黒帯会議』
出囃子電気グルーヴ『ポケット カウボーイ』
主な賞レース戦績M-1グランプリ2025 準決勝進出、THE SECOND 2026 グランプリファイナル進出

メンバー個別情報

項目大西進(おおにし すすむ)てらうち
生年月日1988年1月31日(38歳)1987年6月18日(38歳)
出身地大阪府東大阪市大阪府東大阪市
出身大学摂南大学桃山学院大学
身長/体重176cm/66kg170cm/70kg
血液型B型A型
役割ボケ(時にツッコミ)、立ち位置は左ツッコミ(時にボケ)、立ち位置は右
趣味映画鑑賞、街歩き映画鑑賞、マンガ、爬虫類の飼育
特徴塩顔、神経質、実家暮らし、2025年9月から舞台でも眼鏡着用金髪にピアス、蛇とインドシナウォータードラゴンを飼育

補足としていくつか面白い一次情報を挙げると、てらうちは2025年に運転免許を再取得し、140万円でセルシオを購入しており、同年8月24日にはてらうちプロデュースのアイドルプロジェクト「漫烈」を発足。

メンバーはてらうち、デルマパンゲ広木、ツートライブたかのり、祇園櫻井、ダブルヒガシ東、カベポスター浜田という芸人によるアイドル企画も走っています。

2025年にはラストイヤーとして臨んだM-1グランプリで初の準決勝に進出、2026年にはTHE SECONDでグランプリファイナルに勝ち進んだことも合わせて押さえておきたい情報です。

個人的には、黒帯のプロフィールを並べてみると「高校時代の柔道部からずっと一緒、退部の理由も2人揃って顧問の言いつけ無視」というエピソードが一番好きで、コンビ名の由来も含めて「腐れ縁を芸にした人たち」感がたまらないなと思います。

M-1ラストイヤーの暴露事件で初めて黒帯を知った人も、これを機にYouTubeや劇場ネタを一度のぞいてみると、ジワジワくる味わいにハマるかもしれません。

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