MENU

壱岐島がやばい3つの理由とは?怖い壱岐や噂のスピリチュアル効果についても調査

スポンサーリンク

壱岐島は弥生時代には海上交易で一支国(いきこく)と呼ばれ、朝鮮王朝との貿易を盛んに行っていたとされる歴史のある島です。

そんな壱岐島ですがやばいと噂されているようで、今回はその原因を調査しました。

目次
スポンサーリンク

壱岐島がやばい理由1:壱岐が異常に怖い

壱岐島には、前述のとおり様々な観光スポットがあります。

しかし、その観光スポットの中には、一歩間違えると転落の危険があり、油断した状態では近付いてはいけない場所があるのです!

壱岐島はその名の通り島なので、周囲は海で囲まれているのが特徴。

そして壱岐島には、断崖絶壁の言葉がそのまま当てはまるほどの急な崖が点在しており、観光スポットにはさり気なく崖があります。

その崖がさり気なくというのがポイントで、一見なだらかな丘のように見えて近付いてみると、その先が断崖絶壁だったりと、見た目のギャップにスリルを感じずにはいられません(笑)

一応柵があり「転落注意」の立て札もある場所もあるのですが、すぐ先に高さのある断崖絶壁があるのにも関わらず柵がない場所もあるので、危険地帯に近付く際にはくれぐれも危機回避能力を研ぎ澄まし集中することをお勧めします。

特に最高のアングルから写真を撮りたい方にとって、崖っぷちまで近付きたい気持ちは痛いほどわかるのですが、ファインダー越しに前進すると足元に陸がないなんてこともありえます…

壱岐島の海辺を回る際には、くれぐれも転落注意でお願いします!

スポンサーリンク

壱岐島がやばい理由2:スピリチュアル効果がすごい?

壱岐島には、導きの神「猿田彦命(サルタヒコノミコト)」神様が祀られている、男嶽神社という神社があります。

この男嶽神社と対になる女嶽神社があり、両方をセットで参拝すると良縁に恵まれるとされているのです。

また、男嶽神社に祀られているご神体の石には不思議な力があると言われ、方位磁石の針がグルグル回ったり、ご神体の石に触れるとお腹のあたりが温かくなるそうな。

さらに、女嶽神社の御神体の巣食石も、方位磁針が異常な動きをすると言われており、正確にいうと巣食石の割れ目付近の磁場が強いという報告があります。

前述のとおり男獄神社と女獄神社両方を参拝すると良縁に恵まれるというのも、年間約20組もの訪れた参拝客の縁を結んできたことから、スピリチュアルを感じずにはいられません。

さらに付け加えると、ご神体の石を触ると身体が温まることを考えれば、女性にとっておめでたという縁も運んでくれそうですね!

調査する限りスピリチュアル関連の情報としては次のようなものがあります。

スピリチュアル要素・スポット詳細
全般古事記の国生み神話に登場し、「天比登都柱」として天地を結ぶ役割を持つ神々の島。島全体がパワースポットとされ、150以上の神社、1000以上の祠が存在する。異世界との境界が薄いとされる。
月読神社(つきよみじんじゃ)日本神道発祥の地とされ、全国の月読神社の総本社。月の神・月読命を祀り、暦や潮の干満、航海安全にご利益。直感力や心の安定を高めるが、ネガティブな感情が増幅される可能性も。金運(長期的資産形成)、恋愛運(感情面)にも影響。満月・新月の参拝は特に強力。
男嶽神社(おんだけじんじゃ)と女嶽神社(めんだけじんじゃ)男嶽神社拝殿裏の御神体の岩や女嶽神社の「巣食石」周辺は方位磁石が正常に動かない「ゼロ磁場」として有名。男嶽神社は導きの神・猿田彦命、女嶽神社は芸能の神・天鈿女命を祀り、夫婦神であるため両社参拝で良縁成就のご利益。男嶽神社には願掛け成就のお礼に奉納された300体以上の猿の石像がある。
小島神社(こじまじんじゃ)「壱岐のモンサンミッシェル」と称され、干潮時にのみ海中から参道が現れる神秘的な神社。島全体が神域とされ、木の枝一本持ち出すことも許されない。恋愛成就、縁結び、商売繁盛のご利益。
住吉神社(すみよしじんじゃ)航海安全や浄化のご利益があるとされる。神功皇后ゆかりの神鏡が発見された場所でもあり、縁結びのパワースポットとしても知られる。海のエネルギーと繋がりやすい。
左京鼻(さきょうばな)約1kmに及ぶ断崖絶壁の景勝地だが、投身自殺が絶えず「自殺の名所」とも呼ばれる。夜に訪れると霊に引きずり込まれるとの噂や、雨乞いのために身を投げた「左京」の伝説がある。観音柱と呼ばれる奇岩も特徴。
剣の池(けんのいけ)(辰ノ島)無人島・辰ノ島にある池。夜中に一人で訪れると欲しいものが浮かび上がり、取ろうとすると池に引きずり込まれるという伝説がある。カザハヤ王が宝を沈めたとされ、近くには持ち帰ると祟られる水晶谷や、喋る牛の伝説もあり、地元の漁師は近づかない。
はらほげ地蔵(はらほげじぞう)満潮時には胸まで海水に浸かる6体のお地蔵様。遭難した海女や鯨の供養のために祀られているとされ、腹部が丸くえぐれていることから「はらほげ」と呼ばれる。少々「怖い」印象とも言われる。
原の辻遺跡(はるのつじいせき)弥生時代の環濠集落遺跡。古代人の知恵とエネルギーを感じられるスポットとされ、自己のルーツや人類史への理解を深めるきっかけになる可能性。
壱岐島の自然エネルギー海の浄化と再生のエネルギー、朝日や夕日を望む海辺でのリセット効果。巨石や岩場に蓄積された地球のエネルギーによる安定とパワー。豊かな自然が本来の感性を呼び覚ます。

壱岐島には他にもパワースポットが点在しているので、スピリチュアル好きにはたまらない島であることは間違いありません。

スポンサーリンク

壱岐島がやばい理由3:心霊スポットが多い?

壱岐島には、地元の人が近付くことのない「禁足地」があることをご存じでしょうか?その禁足地は、剣の池(けんのいけ)と呼ばれる、その名のとおり剣のような形をした池です。

その剣の池には、以下のようなエピソードがあります。

・池に浮かぶ欲しい物を取りに行くと引きずり込まれる
・現れた外国人の霊を見ると数日以内に死に至る
・付近にある水晶谷から水晶を持ち帰ると祟られる
・しゃべる牛が現れる

など、本当にあったらゾッとする心霊現象ですね。

また、左京鼻と言われる切り立つ断崖は、投身自殺者が多い場所でもあるせいか、左京鼻も心霊スポットとして恐れられているとか…

左京鼻でも、自殺者の霊のものと思しき見えない力で、海に引きずり込まれるというからこの上なく恐ろしいです。

こういった引きずり込まれる系の心霊スポットがあることを考えると、壱岐島は海に囲まれた島であり、神々が祀られた島であることが容易に想像できます。

ですので、壱岐島の心霊スポットと呼ばれる場所へ行く際には、神々や霊の怒りに触れることのないよう、やってはならないことは絶対やらないよう心掛けましょう!

スポンサーリンク

壱岐島についておさらい

長崎県の壱岐島(いきのしま)は、博多港から北西約67kmの九州と対馬の間にある離島です。

壱岐島には、鬼の足跡・辰の島・猿岩・原の辻遺跡・一支国博物館など、短時間では回りきれないほど多くの観光スポットがあります。

また、壱岐島は神々の島と呼ばれ、島全体がパワースポットと言われており、150以上もの歴史ある神社が点在しています。

スピリチュアル好きの方にとっても、レジャーや観光を楽しみたい方にとっても、どちらも楽しめるのが壱岐島の大きな魅力と言えるのではないでしょうか?

今回は、パワースポットの集まる神秘の島「壱岐島」についてまとめました。

この記事が、壱岐島にお出かけの際の予備知識としてお役に立てると幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ネット上にある噂が原因で誤解されるケースってかなり多いように感じます。

UNIでは誤解される真相を調査し、本当の良さを伝えていけたらと考えております。

もし記事内容に関してご意見ございましたらお気軽にご連絡ください。

※当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

目次