ガラガラ声を生かして歌系などのバラエティ番組にも多く出演するプロレスラーの本間朋晃さんですが、ガラガラ声は地声なのでしょうか。
今回は本間朋晃さんについて調査しました!
本間朋晃のガラガラ声の原因は?あの声はなぜ?

本間朋晃さんといえば、何を言っているのか聞き取るのが難しい「ガラガラ声」も特徴の一つ(笑)
なぜ、本間朋晃さんの声がガラガラ声になってしまったかというと、不動力也選手のラリアットを喉に喰らったのが原因と、本人がコメントしています。
それもそうだとは思いますが、本間朋晃さんのファイトスタイルも喉を潰す原因だったのではないかと推測できます。
というのも、本間朋晃さんのファイトスタイルは、相手の技をどれだけ受けても立ち上がるというファイトスタイル。
あえて相手の技を受けることで、自身の肉体の強靭さをアピールし、試合を盛り上げるスタイルこそ、本間朋晃さんの人気の真骨頂でしょう!
そして、本間朋晃さんの試合では、パンチやチョップの壮絶な打ち合いが多く見られ、相手の攻撃が首や喉にヒットすることもしばしば見られます。
それが、試合中に何発も喉にヒットすることもあり、喉が潰れて声がガラガラになっても不思議ではありません…他のプロレスラーの声もガラガラなのもそのためでしょう。
つまり、本間朋晃さんがあえて打ち合うファイトスタイルを貫く限り、遅かれ早かれガラガラ声になっていたと思われます。
本間朋晃は元の声に治る?治らないの?
本間朋晃さんがガラガラ声になってしまった原因は、喉に技を喰らったことなのは先述のとおりです。
よく考えてみると、聞き取りにくいほどガラガラ声となると、私生活をする上でも相手に意見が伝わらなくて困ることが多いのではないでしょうか?
そこで、本間朋晃さんのガラガラ声が治せるのかを調べてみると…
結論からいうと、本間朋晃さんのガラガラ声は、治せるかもしれないことがわかりました!
そもそも本間朋晃さんのガラガラ声は、巷では喉が潰れたと表現されていますが、咽頭の外傷が原因と予測てきます。
この咽頭という部分はのどぼとけに守られているのですが、試合で喉にダメージを受けることで、のどぼとけが潰されてしまったということです。
のどぼとけが潰されることで、咽頭が著しく変形した場合は、段階的に手術の治療が必要になってしまいます。
まとめると、本間朋晃さんのガラガラ声は、手術すれば治せる可能性はあるということになります。
とはいえ、あのガラガラ声で面白いのも本間朋晃さんの魅力。
もしかしたら本間朋晃さんは、声が治る治らないを超越した「あえて治さない」という、ある意味打たれ強さをアピールする道を選択したのかも知れませんね(笑)
本間朋晃が「こけし」と呼ばれる理由とは
本間朋晃さんが「こけし」と呼ばれる理由は、以前の本間朋晃さんへのインタビューで明かされています。
本間朋晃さん自身が明かした理由は以下のとおり。
ただ気になるのは、本間朋晃さん自身はこけしと呼ばれることが嫌なのではないか?という疑問です。
この疑問は、自身が繰り出す必殺技の名前に「こけし」が使われていることから、本人がこけしの名を気に入っていることが推測できます。
また、技を出す前に行う「パフォーマンス」の長さからも、こけしと呼ばれることにまんざらでもないことが伺えます(笑)
ファンの間でもこけしの名前でウケも良いので、本間朋晃さんにはこれからもこけしパフォーマンスを続けていってほしいですね!
本間朋晃についておさらい
本間朋晃さんは、新日本プロレスという団体に所属するプロレスラーです。
本間朋晃さんのプロレスラーとしての実力は、ヘビー級王座のタイトルを複数手にするほどで、ご自慢の筋肉は伊達じゃないことが証明されています。
また、本間朋晃さんの新日本プロレスにおいての立ち位置は、ヒール(悪役)レスラーとして唯一無二の存在です。
しかし、ヒールレスラーでありながら、こけしに似た?風貌も手伝って「みんなのこけし」など、こけしの名のついた愛称で親しまれている側面も(笑)
この記事では、ヒールでありながら大人気プロレスラーの、本間朋晃さんについてまとめました。
本間朋晃のプロフィール
- 本名:本間朋晃(ほんま ともあき)
- 愛称:みんなのこけし
- 生年月日:1976年11月18日
- 出身地:山形県東根市
- 血液型:A型
- 身長:181cm
- 体重:98kg
- 最終学歴:高校卒
- 所属事務所:新日本プロレス
- 職業:プロレスラー
- 家族構成:妻・娘
- 得意技:こけし・小こけし・こけしロケット・こけし落とし・シャリマティー







