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日枝神社が怖い?不思議体験も?最強のパワースポットで見どころがたくさんなど評判を調査

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日枝神社ですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

目次
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日枝神社が「怖い」との声はなぜ?

古くから江戸の鎮守として庶民から親しまれている日枝神社ですが、ネット上では「怖い」という声が相次いでいるようです。

不思議体験?寒気がする?

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教えてください。 東京赤坂の日枝神社の前を通ると寒気となんとも言えない恐怖感のようなものに襲われます。 昼間も夜も同じ感覚です。 霊感も人よりあるためかなり敏感です。 祀っているものも含めて教えていただければ

(引用:Yahoo知恵袋)

日枝神社の前を通ると寒気がするといった声が挙がっていました。

日枝神社はスピリチュアルカウンセラーとしても活躍されている江原啓之さんもパワースポットと紹介されるほどの、最強パワースポットです。

そのため、「怖い」という噂は幽霊などの心霊現象の怖さではなく、力があるという意味での怖いという意味である可能性が高いですね。

以下のようなケースもあったようです。

確認できた不思議体験備考
参拝後、半ば諦めていた企業から面接の連絡があり、スキルにぴったりの職に転職できた。二柱の神のうち、特に富士山由来の神が「仕事をバリバリこなしたい人」を力強く後押しするとされる。龍神信仰による商売繁盛のご利益も影響している可能性がある。
5年間片思いしていた相手から、絵馬を書いた翌日に突然連絡があり、デートに誘われた。神使の「猿(えん)」が「縁」に通じることから、縁結びのご利益が強いとされる。癒しや縁結びは日吉大社由来の神が担当するとも言われている。
神様から「ビジネス守りを買いなさい」と直接的なアドバイスを受け、購入すると仕事専門のパワーを授かった。参拝者一人ひとりの状況を神様が見て、最適な対応(お告げや力の授与)をしているとされる。非常に真面目で仕事熱心な神様であると評されている。
参拝後、心がスッと軽くなり、穏やかな気持ちになった。一方で、めまいやだるさなどの好転反応が起きた。都心とは思えない静謐な空間がもたらす癒やしの効果と、強力なパワースポットのエネルギーが心身に影響を与えている。好転反応はエネルギーに適応する過程とされる。
家を出るとお天気雨が降り、バス停で5円玉を拾うなど、「呼ばれている」と感じる出来事が続いた。参拝者と神社の間に強い縁がある場合、このような不思議な形で参拝へと導かれることがあると信じられている。

日枝神社は、国会議事堂近くの永田町にあることもあり、政財界からも絶大な祟敬を受けている格式高い神社です。

神社の周辺には、日本の政治や経済の中核となる施設が集まっていて、国家や人々を守るという強いパワーを持っていることから、最強のパワースポットとして知られています。

ものすごいパワーを持ち、本当にご利益があるとなると怖さを感じてしまうのも当たり前です。

日枝神社は怖いほどに願い事が叶う神社であり、遠方からも多くの人が集まるほどの人気っぷり。

日枝神社のご利益を信じるも信じないもあなた次第ですが、気になる人はぜひ足を運んでみて下さいね。

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SNSの怖い声まとめ

SNSには次のような観点から「怖い」と感じる人がいるようでした。

SNSでの声備考
「夜の参道で誰もいないのに足音が聞こえた」、「鳥居に近づくと脇腹が痛くなった」、「心霊写真が撮れた」夜間の静寂や暗闇が恐怖心を増幅させる心理的要因に加え、神社の神聖な雰囲気が非日常的な感覚を引き起こすと考えられる。
「鳥居をくぐると空気が変わる」、「霊感が強い人はエネルギーに圧倒される」、「参拝後に体調不良になったが、病気の早期発見に繋がった」江戸城の鎮守として長年人々の信仰と思念が集積した場所であり、その強力なエネルギーが心身に影響を与えることがある。これは神様からの警告や好転反応と解釈される場合もある。
「軽い気持ちで参拝すると試練を与えられる」、「願いを叶える前に、不要な縁が切れることがある」主祭神である山の神・大山咋神の厳格な性質の表れとされる。参拝者の本気度を試し、より良い未来へ導くための神様の配慮とも考えられる。
「仕事運や縁結びのご利益がすごい」、「おみくじがよく当たる」、「転職が成功した」「怖い」という表現が、人知を超えたご利益の絶大さに対する畏敬の念や驚きから使われている。特に仕事運や縁結びでの効果を実感する声が多い。
「夜の神社は別世界みたいで不気味」、「ライトアップされた参道で冷気を感じる」歴史ある神社の持つ独特の静けさや神秘性が、日常から切り離された感覚を生み出し、一部の人には「怖い」と感じられることがある。
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日枝神社の良い口コミ1:見どころが多い

日枝神社は赤坂にある神社であり、最大の特徴は、神門と拝殿前に神猿像が安置されています。

猿は「えん」とも読むことから、良縁のご利益があると言われていて、絵馬やお守りにも猿が描かれていたりと、さまざまなところで登場しているのも見どころの1つです。

そこで、日枝神社の見どころを紹介します。

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1. 千本鳥居

日枝神社には、伏見稲荷神社で一躍有名になっている千本鳥居があります。

朱色が美しい千本鳥居は、都内に2箇所しかなく、その内の1つが日枝神社なのです。

階段下から見る千本鳥居は、圧巻ですので、ぜひ参拝を終えた後、帰る際に千本鳥居を歩いてみて下さい。

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2. 山王鳥居

日枝神社の鳥居は山の形をしていて、この鳥居は山王鳥居と呼ばれています。

これは他の神社では見られない日枝神社独自の鳥居です。

この山王鳥居は、表参道、裏参道、西参道の3箇所に設置されており、王道として、表参道から参拝するのが良いとされています。

裏参道からはエスカレーターで境内に上がることができるので、お年寄りの方や足の悪い方はこちらを利用して下さい。

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3. 猪の目

日枝神社ではあちこちでハートマークを見かけます。

一番分かりやすいのが神門で、ハートマークの文様がたくさん見つかるでしょう。

神門以外にも賽銭箱にもハートマークがあり、これらの模様は正式には猪の目と呼ばれています。

このように、日枝神社は見どころが多く、観光にもおすすめのスポットあるため、飽きずに見てまわることができるでしょう。

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日枝神社の良い口コミ2:最強のパワースポット

今から約800年前に建てられた日枝神社には、山の神様「大山昨神」が祀られています。

縁結びや恋愛成就、安産祈願や子育てなどのご利益で知られている日枝神社ですが、その他にも仕事運や出世運、商売繁盛などといった多岐にわたるご利益があるため、最強のパワースポットとして人気を集めています。

そのため、女性やビジネスマンが多く訪れており、SNSでも「ご利益があった」「すごい」などと、実際に恩恵があったという情報も多く寄せられていました。

また、日枝神社には狛犬ではなく、猿が置かれているのも特徴です。

猿はもともと神様と人間の間をとりもつ存在「神猿」と称されていて、昔から敬われる存在です。

大山昨神が山の神ということもあり、同じく山の守り神と呼ばれる猿が使いとして重宝されていたんだとか。

母ざると子ざる

本殿に向かって左が母親の猿です。

子ザルを抱いていて、子宝や安産のご利益があると言われています。

縁結びや家内安全を祈願する女性も後を立たないほどの人気スポットです。

父ざる

右にいるのが父親のサルです。

猿は山の守り神として木や生き物を生み出して育てたと伝えられていました。

それにあやかり、物事を生み出す、発展させる「商売繁盛」や「社運隆昌」にご利益があるとされているようです。

神猿像は、触ることでさらなるご縁を引き寄せると言われています。

そのため、日枝神社に行った際にはサルの像を触って、さらなるご縁を引き寄せて下さいね。

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日枝神社についておさらい

日枝神社とは赤坂にある神社であり、江戸三代祭の一つである山王祭が行われています。

大山昨神を主祭神とし、相殿には国常立神、伊弉冉神、足仲彦尊が祀られています。

現在は赤坂にある日枝神社ですが、最初に建てられたのは現在の川越なのだとか。

日枝神社は何度も移転を繰り返しており、最終的には江戸城改築に際して、社殿は江戸城外の麹町隼町に遷座し、庶民も参拝できるようになったと言われています。

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この記事を書いた人

ネット上にある噂が原因で誤解されるケースってかなり多いように感じます。

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