人気アニメ「ギヴン」ですが検索結果には「ひどい」「気持ち悪い」との文字が。

(出典:Google)
今回はそんな声を調査しました。
ギヴンのアニメが「ひどい」「気持ち悪い」との声はなぜ?12個のやばい声を紹介
アニメ「ギヴン」と検索するとひどい、気持ち悪いというワードが出てきます。
みなさんはどんなところにひどいと感じているのでしょうか。
BLアニメだと知らずに見てしまったという声がみられました。
また、主人公や他の登場人物に魅力が感じられないという声もみられます。
他にもBLとか関係なく、ストーリーが中途半端という声も見られました。
アニメ「ギヴン」はBL作品であることや、登場人物とストーリーが中途半端で魅力が感じられないという声がみられます。
ギヴンのアニメの良い口コミ1:切なくて胸がぎゅっとなる
アニメ「ギヴン」は切なくて胸がぎゅっとなるという声がみられます。
「ギヴン」の作者キヅナツキ先生が描く作品は、切なくも優しく繊細なストーリーが特徴です。
そんなストーリーの中、ふいに見え隠れするキャラクターの心情に視聴者は切ない気持ちになるのではないかと考えられます。
アニメ「ギヴン」が切なくて心が締め付けられるという声がみられました。
また、「ギヴン」を見たことがきっかけで、BLを偏見の目で見てきたことに申し訳なく思ったという方もいました。
アニメ「ギヴン」は、純粋で優しいくとても切ない気持ちになるアニメです。
ギヴンのアニメの良い口コミ2:9話のライブに涙が止まらない
アニメ「ギヴン」の9話のライブシーンが泣けるという声が多くみられました。
これまでアニメを見守ってきた視聴者にとって、過去の出来事を乗り越えられず苦しんでいた真冬が、その気持ちを歌詞に込めて歌ったのが9話のライブ「冬のはなし」です。
このライブシーンは作中の最大の見せ場で、最高に感動できる神回だったのではないかと考えられます。
9話のライブが何度見ても泣けるという声が多くみられます。
アニメ「ギヴン」の9話のライブで真冬が歌う「冬のはなし」にとても感動している方が多くみられました。
ギヴンについておさらい
「ギヴン」は、キヅナツキによる漫画で2013年に連載されました。
2019年にテレビアニメ放送され、2020年にアニメ映画化されています。
どこかつまらない毎日を送っていた上ノ山立夏は、ある日壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会います。
ギターを修理したことで真冬に懐かれてしまった立夏は、仕方なくギターを教えることになりました。
偶然聴いた真冬の歌が心に刺さった立夏は真冬を自分のバンド「given」に誘い、2人の距離は変わり始めます。
しかし感情を表現することが苦手な真冬は、過去に囚われ苦しみや葛藤を胸に秘めていました。
「given」のバンドメンバー真冬と立夏、先輩の梶秋彦と中山春樹の4人が時にぶつかり合い、お互いに向き合いながら日々を過ごしていく青春群像劇を描いたボーイズラブアニメです。
ギヴンのアニメはどんな人に向いている?
アニメ「ギヴン」は同性同士の恋愛模様を描いているBL作品ですが、純粋で切ない青春ラブストーリーとなっています。
BLに抵抗がなく、感動できる優しいアニメを見たいと思っている方にはおすすめできる作品だと思います。
また、ジェンダーが社会問題になっている時代なので、関心がある方にもおすすめできるアニメではないでしょうか。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | ギヴン(Given) |
ジャンル | BL、音楽 |
作者 | キヅナツキ |
連載期間 | 2013年4月30日 – 2023年3月30日 |
巻数 | 全9巻 |
アニメ放送 | 2019年7月12日 – 9月20日(全11話) |
映画公開 | 2020年8月22日(映画『ギヴン』) 2024年1月27日(映画『ギヴン 柊mix』) |
主な登場人物 |
|
舞台化 | 2021年11月に京都・東京で公演 |
実写ドラマ | 2021年7月17日 – 8月21日(FOD配信、全6話) |
公式HP | ソニーミュージック公式サイト / アニメ公式サイト |