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ギヴンのアニメがひどい・気持ち悪い声12選。BLへの偏見?切なすぎて苦しい、9話のライブがやばいなど声を調査

人気アニメ「ギヴン」ですが検索結果には「ひどい」「気持ち悪い」との文字が。

(出典:Google)

今回はそんな声を調査しました。

目次
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ギヴンのアニメが「ひどい」「気持ち悪い」との声はなぜ?12個のやばい声を紹介

アニメ「ギヴン」と検索するとひどい、気持ち悪いというワードが出てきます。

みなさんはどんなところにひどいと感じているのでしょうか。

音楽のアニメだと思ったのにボーイズラブ(BL)だと知らなかったので感情移入できなかった。

何も知らずに見始めてしまい気持ち悪く嫌な思いをした、せめてBLアニメだという事を事前に分かるようにしてほしかった。

BLと知らずバンド物だと思って見てたけど、後半から気持ち悪くてラスト2話は飛ばしながら見た。

途中でBLアニメだったと気付いて観るのをやめた。

結局最後まで男×男の関係が中心で面白くもならず、こんなことなら見なければよかった。

BLアニメだと知らずに見てしまったという声がみられました。

また、主人公や他の登場人物に魅力が感じられないという声もみられます。

主人公に魅力が無い、あまりにもふわふわし過ぎなキャラで良さが感じられない。

主人公がボーっとしすぎで、微妙すぎる間が多いのでテンポが悪く感じる。

登場人物がウジウジしていて、主張が弱すぎるのですっきり感が全然ない。

登場人物の意思疎通が悪すぎて見ていてイライラする。

他にもBLとか関係なく、ストーリーが中途半端という声も見られました。

ストーリーがダラダラしていて展開が地味。

ストーリーやキャラがボヤけていて、焦点が定まってない印象を受けた。

ふわっとしすぎてどんな話しだったか忘れる。

アニメ「ギヴン」はBL作品であることや、登場人物とストーリーが中途半端で魅力が感じられないという声がみられます。

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ギヴンのアニメの良い口コミ1:切なくて胸がぎゅっとなる

アニメ「ギヴン」は切なくて胸がぎゅっとなるという声がみられます。

「ギヴン」の作者キヅナツキ先生が描く作品は、切なくも優しく繊細なストーリーが特徴です。

そんなストーリーの中、ふいに見え隠れするキャラクターの心情に視聴者は切ない気持ちになるのではないかと考えられます。

アニメ「ギヴン」が切なくて心が締め付けられるという声がみられました。

何度見ても感動できる、心が良い意味で苦しくなり号泣してしまう。

透き通るような淡い雰囲気で見ていて心がぎゅっとなる、けれど優しい気持ちにもなれる。

心の揺れ動きが日常の小さなやり取りの中で繊細に描かれていて切ない。

眩しい青春群青劇で季節の一瞬一瞬が切なくて、見ていて心が締め付けられる。

少女漫画より切ないし儚い、同姓だからこそ生まれる悩みはとても濃かった。

心に蓋をした真冬が歌詞を書くことで、事実と向き合う様子に胸が締め付けられた。

苦しくなるくらい最高に純粋で切ない優しい世界だった。

言葉選びがすごく良くて心に刺さる。

また、「ギヴン」を見たことがきっかけで、BLを偏見の目で見てきたことに申し訳なく思ったという方もいました。

アニメ「ギヴン」は、純粋で優しいくとても切ない気持ちになるアニメです。

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ギヴンのアニメの良い口コミ2:9話のライブに涙が止まらない

アニメ「ギヴン」の9話のライブシーンが泣けるという声が多くみられました。

これまでアニメを見守ってきた視聴者にとって、過去の出来事を乗り越えられず苦しんでいた真冬が、その気持ちを歌詞に込めて歌ったのが9話のライブ「冬のはなし」です。

このライブシーンは作中の最大の見せ場で、最高に感動できる神回だったのではないかと考えられます。

9話のライブが何度見ても泣けるという声が多くみられます。

真冬の歌声に心が震える、9話は何度見ても大号泣してしまう。

真冬の心の叫びのような歌唱に、観客同様衝撃を受けた。

9話が最高すぎて何度観ても鳥肌が立つ、歌唱シーンで時が止まった気がした。

真冬が歌ってるところが本当に切なくて色々な思いが溢れてきて涙が出る。

ライブシーンは何回見ても涙が溢れる、真冬の歌声に何回も鳥肌が立つ。

ライブシーンだけで数十回は観ている、本当にあの場にいるように胸に直接届く感覚がする。

大切な人を思う気持ちが溢れている「冬のはなし」の歌詞が凄く良かった。

アニメ「ギヴン」の9話のライブで真冬が歌う「冬のはなし」にとても感動している方が多くみられました。

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ギヴンについておさらい

「ギヴン」は、キヅナツキによる漫画で2013年に連載されました。

2019年にテレビアニメ放送され、2020年にアニメ映画化されています。

どこかつまらない毎日を送っていた上ノ山立夏は、ある日壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会います。

ギターを修理したことで真冬に懐かれてしまった立夏は、仕方なくギターを教えることになりました。

偶然聴いた真冬の歌が心に刺さった立夏は真冬を自分のバンド「given」に誘い、2人の距離は変わり始めます。

しかし感情を表現することが苦手な真冬は、過去に囚われ苦しみや葛藤を胸に秘めていました。

「given」のバンドメンバー真冬と立夏、先輩の梶秋彦と中山春樹の4人が時にぶつかり合い、お互いに向き合いながら日々を過ごしていく青春群像劇を描いたボーイズラブアニメです。

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ギヴンのアニメはどんな人に向いている?

アニメ「ギヴン」は同性同士の恋愛模様を描いているBL作品ですが、純粋で切ない青春ラブストーリーとなっています。

BLに抵抗がなく、感動できる優しいアニメを見たいと思っている方にはおすすめできる作品だと思います。

また、ジェンダーが社会問題になっている時代なので、関心がある方にもおすすめできるアニメではないでしょうか。

項目内容
タイトルギヴン(Given)
ジャンルBL、音楽
作者キヅナツキ
連載期間2013年4月30日 – 2023年3月30日
巻数全9巻
アニメ放送2019年7月12日 – 9月20日(全11話)
映画公開2020年8月22日(映画『ギヴン』)
2024年1月27日(映画『ギヴン 柊mix』)
主な登場人物
  • 佐藤真冬(声:斉藤壮馬)
  • 上ノ山立夏(声:古川慎)
  • 中山春樹(声:内匠靖明)
  • 梶秋彦(声:日野聡)
舞台化2021年11月に京都・東京で公演
実写ドラマ2021年7月17日 – 8月21日(FOD配信、全6話)
公式HP ソニーミュージック公式サイト / アニメ公式サイト
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この記事を書いた人

自称怖いもの知らずのひよこ。
怖い・トラウマになると噂されるさまざまなものを調査します。
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