人気アイドルグループ「スノーマン」。
グループとしてはもちろん、メンバー個々での活動の幅を広げテレビで見ない日はないほど大人気のグループですが、「ブスノ」など一部批判的な声があるようです。
今回はそんなスノーマンについて調査しました。
ブスノとはスノーマン?誰が言っているの?
スノーマンは人気グループがゆえに他のグループに比べてアンチが多く、アンチの言動が目につきます。
そんな中でも特に多く見られるのが「ブスノ」という彼らの容姿や内面を否定するワードでした。
ブスノはブス+スノーマンを組み合わせた言葉になります。
おそらくスノーマンのメンバーは、一般的なイメージである、旧ジャニーズらしくない顔立ちのメンバーが多いとされてるからではないでしょうか。
6人の結成当時からのメンバーは「YOUたちこんなんじゃデビューできないよ」とジャニーさんにも言われてしまったほど、jr時代はとくに華がなかったこともあるようです。
そもそも旧ジャニーズのタレントは容姿の良さだけで選ばれているわけではないため、顔について文句をいうのは、爆発的な人気に嫉妬しているだけにも感じられます。
スノーマンの炎上・失言まとめ
人気の高いスノーマンですが、炎上してしまう案件が他のグループに比べて多く、話題作りのための炎上商法なのではないかともいわれています。
歌番組での言動がうるさい?
向井康二さんの言動が一部の方から「うるさい」と声が上がってしまっているようです。
ミュージックステーションに出演した際には、他の旧ジャニーズグループの場面でその場を盛り上げようとした向井康二さんの言動に対して「話に割り込んできて不快だった」「邪魔をしないでほしい」など否定的な意見もあったようです。
サービス精神が旺盛で、場を盛り上げたいと思った結果、空回りしてしまったのかもしれません。
また、他の放送回では放送事故レベルの間があいてしまったが、助けられたとの声もありました。
バラエティ番組ではなく、歌番組ということで静かに歌を楽しみたい方からするとアクセル全開でパワフルすぎる言動が気になってしまったのかもしれませんね。
映画が爆死で炎上?
続いてスノーマンの炎上でよく話題にされるのは、映画「おそ松さん」の実写化です。
アニメ作品の実写化に関しては、作品のファンから良い印象を持たれることが少ないため、他のグループが出演しても炎上の対象になったとも思えます。
「おそ松さん」は6人兄弟の話であるにも関わらず、スノーマンは9人組であるため、彼らに合わせた映画のオリジナルキャラクターが登場したことにより、原作ファンからの批判が殺到しました。
さらに、放送ぎりぎりな下ネタも多いギャグアニメであるため、スノーマンのイメージと違いすぎるため、ファンも複雑な心境だったようです。
熱狂的な女性ファンも多いアニメ作品だけに、実写化というのは地雷案件であったと思います。
そこに旧ジャニーズのアイドルグループが起用されてしまったことで、火に油を注ぐ結果となり、批判の対象となってしまったスノーマンが不憫にも感じられます。
しかしながら、映画おそ松さんを実際に見た原作ファンから「再現度高い」など高評価の声もあり批判的な声の一部が目立ってしまっただけかもしれませんね。
スノーマンの良い口コミ1:まるで兄弟のようなメンバー同士の信頼関係
彼らの冠番組である「それSnow Manにやらせて下さい」や公式YouTubeチャンネルを見ていると、メンバーたちの仲の良さがうかがえます。
デビュー前に6人体制から9人体制に変わり、大人数のグループになったスノーマンですがとにかく仲が良く、まるで兄弟のようなわちゃわちゃとしたやり取りにファンは心をつかまれます。
あまりの仲の良さに「ビジネス仲良しなのでは?」との声も聞こえてくるほどです。
デビュー前からたくさんの苦楽をともにした、結成当時の6人の絆はもちろんですが、追加メンバーの3人との絆も今ではばっちり感じられます。
全員の絆を深めたエピソードの1つに、9人体制になったあとに、メンバー同士の仲を深めるために、最年少メンバーのラウールの提案により、プライベートで食事会を定期的に開いていたことがあります。
こういったプライベートでの付き合いも仲の良さに繋がっているのでしょう。
また、スノーマンの持ち味である、高度なアクロバットが披露できているのもメンバーのことを心から信頼しているからではないでしょうか。
9人全員で全力で楽しむ姿とその絆が見ているだけで伝わってくるのがスノーマンの魅力の1つでもありますね。
スノーマンの良い口コミ2:ダンスのレベルが高すぎるアイドルグループ
スノーマンの武器はなんといっても、ダンスの上手さ。
他のグループとは一味違うダンスのスキルに思わず目をうばわれ、そこからハマって行く人も多いほどです。
メンバー全員のレベルが非常に高い中で、特に目を引くメンバーが佐久間大介さんです。
ファンの間では「他担狩り」などとも呼ばれており、そのダンスに落ちる人は少なくありません。
子供の頃から、バレエやヒップホップ、ブレイキングなどあらゆるジャンルのダンスを習っていました。
さらに体操教室にも通っていたため、柔軟性や体幹にも優れています。
そのため軸がブレず、細やかな体の使い方ができるため、プロのダンサーからも一目置かれているほどの実力があります。
9人と人数が多いグループでありながら、精度の高いフォーメーションダンスを見せてくれる、スノーマンのパフォーマンスにこれからも大注目まちがいなしですね!