VTuber業界で長く話題を集めてきた、にじさんじ所属の北小路ヒスイさん。
50人クラフトへの参加で炎上したり、「やめた」と噂されたりと、何かと気になる存在ですよね。
さらに2026年5月には婚約発表もあり、大きな注目を浴びました。この記事では、私自身が調べて感じたことも交えながら、炎上理由や噂の真相を時系列表も使ってわかりやすくまとめていきます。
北小路ヒスイの炎上理由とは

まず気になるのは「なぜ炎上したのか」という点ですよね。
私も最初は「ただの参加企画でそんなに荒れる?」と疑問でした。でも経緯を追っていくと、確かにモヤモヤするファンの気持ちもわかる、という複雑な事情が見えてきます。ここで丁寧に整理していきます。
まずは炎上に至るまでの流れを、ざっと時系列で押さえておきましょう。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2022年1月24日 | たこわさ2434として50人クラフトに参加 |
| 2022年4月14日 | 正体が北小路ヒスイだったとドッキリで公表 |
| 公表後 | 「活動は住み分ける」と宣言 |
| その後 | 本人チャンネルでKUNとコラボ配信 → 矛盾と批判 |
50人クラフト参加で炎上した経緯

炎上の発端は、YouTuberのKUNさんが運営する参加型企画「50人クラフト」です。これは視聴者が参加するマインクラフトの大型企画で、KUNさんは登録者100万人を超える人気配信者です。
ヒスイさんはこの企画に、自分の正体を隠して参加していました。2022年1月24日配信から、自我を一切出さない「たこわさ勢」のたこわさ2434として参加していたそうです。
そして約4か月後の出来事が話題になります。2022年4月14日の配信で、たこわさ2434の正体がにじさんじ所属のVTuber北小路ヒスイだったと明かされたのです。
ここまでは「壮大なドッキリ企画」として面白いですよね。私も最初は素直に感心しました。問題は、その後の行動にあったと考えられます。
正体を明かした後も、ヒスイさんは活動の住み分けを宣言します。ドッキリが終わって正体を明かした後も、企画が続いている間は参加者の一人として「北小路ヒスイの活動とは住み分けをする」とふるまっていたとのことです。
ところが、その言葉と矛盾する行動が後に出てきます。「棲み分ける」と公表したのに、北小路ヒスイのチャンネルでKUNとコラボ配信を始め、言っていることとやっていることが違うとファンが激怒したという流れですね。
つまり「自分の本業とは切り離す」と言っておきながら、結局は本人のチャンネルでつながってしまった。この一貫性のなさが、批判を呼んだ大きな理由だと考えられます。
「よしよし」など参加勢扱いへの批判
もう一つ、ファンの間でざわついたのが、企画内でのヒスイさんの立ち位置です。
最初は周囲も気をつかっていたようです。
参加当初はKUNや参加勢が北小路ヒスイとしての彼女に迷惑をかけないよう配慮していたが、その後だんだん配慮が薄れ、遂には参加勢の一人として扱うようになったとのこと。
この扱いの変化を、表にすると流れがわかりやすいです。
| 段階 | 周囲の扱い |
|---|---|
| 参加初期 | VTuberに迷惑をかけまいと配慮 |
| 中盤 | 配慮が徐々に薄れる |
| 終盤 | 完全に参加勢の一人として対応 |
この変化を象徴する一言が、企画内でもよく語られています。「Vtuberが参加キッズになったのではなく、参加キッズがVtuberになった」とも評されているそうです。なかなか痛烈な表現ですよね。
KUNさんの扱いもかなりフランクになっていきました。KUNは攻城戦企画内でヒスイを参加勢の一人として見ており、ほかの参加勢よりも気をつかっていないと話していたといいます。
ここで批判の的になったのが、いわゆる「よしよし」されている状況です。
ヒスイさんが参加勢から可愛がられ甘やかされる様子に対し、一部の視聴者から「気持ち悪い」「VTuberの看板を使って参加勢にチヤホヤされているだけでは」といった厳しい声が上がったようです。
正直に言うと、私はこの批判には賛否どちらの気持ちもわかります。本人が楽しんで企画に没頭しているだけとも見えますし、一方で「推しが別の場所で素の交流をしている」ことに寂しさを感じるファンの心情も理解できます。
北小路ヒスイの他の炎上理由
50人クラフト以外にも、もともと批判の火種になりやすい要素があったようです。批判点を整理すると、次のようになります。
| 批判のポイント | 内容 |
|---|---|
| 活動頻度 | 本業の配信が手薄なのに外部企画に熱心 |
| 看板利用 | にじさんじの名前でチヤホヤされているのでは |
| 裏での交流疑惑 | ファンもいる企画に隠れて参加していた |
| 言動の矛盾 | 住み分け宣言とコラボ配信の食い違い |
一つは活動頻度に関する声です。
当時の指摘として、そんなに人気があるわけでもなく、配信もツイートもしない企画に4か月参加していたら批判もされるのではないか、にじさんじの看板を使ってチヤホヤされたかっただけかと考えてしまうといった見方がありました。
要するに「本業の配信が手薄なのに、別の企画には熱心」という構図への不満ですね。推しに配信してほしいファンからすれば、複雑な気持ちになるのもうなずけます。
それでも、擁護の声も少なくありませんでした。SNSでは北小路ヒスイを擁護する声もあり、次第に落ち着いていったとのこと。炎上が長期化せず収束したのは、彼女のクリエイティブな魅力を支持する層が一定数いたからだと考えられます。
50人クラフトをやめたと言われる背景

「ヒスイさんは50人クラフトをやめたの?」という疑問も、よく見かけます。
ここでは、たこわさ2434時代からの流れと現状を整理しながら、噂の背景を探っていきます。
たこわさ2434からヒスイ転生への経緯
まず名前の変遷を押さえておくと、話がスッキリします。名前の移り変わりを表にまとめました。
| 名義 | 期間・タイミング | 備考 |
|---|---|---|
| たこわさ2434 | 2022年1月24日〜 | 自我を出さない参加勢として活動 |
| ヒスイ転生 | 2022年4月14日〜 | 正体公表と同時に改名 |
最初の名前は「たこわさ2434」でした。旧名のたこわさ2434の「2434」は、ヒスイ自身の所属事務所であるにじさんじから取っていて、参加にあたって事務所の許可も得ていたそうです。
にじさんじの数字読み「2434(にじさんじ)」が由来になっているわけですね。
正体公表のタイミングで、名前も変わりました。2022年4月14日の配信で正体を公表し、参加勢としての名前を、滑落の先輩であるあどみん転生をもとに現在のヒスイ転生と改めたとのことです。
ちなみに「滑落」「下山」というのは、50人クラフト内の独特な言い回しです。
VTuberなど企業勢が一般参加者として企画に降りてくることを、山を下りるイメージで表現したファン用語だと考えられます。専門用語に聞こえますが、要は「VTuberが一般人ポジションで参加すること」くらいの意味ですね。
参加に至った経緯も面白いです。もともと参加型への出演を希望していて、仲良くなった人のアテンドでKUNとDMでコンタクトした後に参加することになり、参加条件が「たこわさとして耐えたらいい」だったため、最初はたこわさの一人として参加したといいます。
つまり、いきなり名乗るのではなく「無名の一参加者として4か月耐えきる」という関門があったわけですね。
現在の参加状況はどうなっている?

ここが「やめた」噂の核心です。
各種まとめを確認すると、ヒスイ転生は現在「元参加勢」として扱われています。ヒスイ転生(旧名:たこわさ2434)は、2022年1月24日配信から参加していた元参加勢の一人と記載されているのです。
「元参加勢」という表現がポイントですね。これは、現在は企画のレギュラーとして活動していない可能性が高いことを示していると考えられます。
ただし、完全に縁が切れたのか、特定シーズンが終了しただけなのかは、公開情報からは断定できません。
50人クラフトは企画ごとに区切りがあり、シーズンの終了とともに参加勢が入れ替わるのが通常です。
そのため「やめた」というより「該当の企画期間が終わった」と理解するほうが、実態に近いのではと私は感じています。
「やめた」と噂される理由について

では、なぜ「やめた」という言葉が独り歩きしているのでしょうか。考えられる理由を整理しました。
| 噂の理由 | 私の考察 |
|---|---|
| 「元参加勢」表記 | サイトの表記を見て卒業と受け取られた |
| 炎上の記憶 | 「炎上が原因では」と憶測が広がった |
| 本業の充実 | 配信が忙しく外部企画が減ったと見られた |
一つ目は、前述の「元参加勢」表記です。
ファンサイトでこの言葉を見れば、自然と「もう参加していないんだ」と受け取りますよね。
二つ目は、炎上の記憶との結びつきです。
住み分け宣言が崩れた件で荒れたため、「炎上したからやめさせられたのでは」という憶測が広がりやすかったと考えられます。ただ、これはあくまで噂で、運営側からそうした発表があったわけではありません。
三つ目は、本業の充実です。
後述しますが、ヒスイさんはにじさんじ本体での活動が継続中で、登録者も伸びています。
本業が忙しくなれば、外部企画への参加が減るのは自然なこと。これを外から見て「やめた」と表現している面もあるでしょう。
総合すると、「明確にやめると宣言した」事実は確認できず、企画の区切りや活動の重心移動を「やめた」と呼んでいる、というのが実態に近いと考えられます。
引退・卒業の噂は本当か
炎上の話題が多いと、つい「引退するの?」「卒業しちゃうの?」と心配になりますよね。
結論から言うと、その心配は不要そうです。
にじさんじでの活動は継続中
ヒスイさんは現在もにじさんじで現役です。デビューからの歩みを見ると、着実に成長してきたことがわかります。
北小路ヒスイは2020年8月にデビューしたライバーで、デビュー当初は世怜音女学院の演劇部に在籍し中学生姿で活動していたが、のちに成人姿の新衣装やプロフィール変更を経て、現在は大人の姿で活動しているとのことです。
活動の主な変遷を、表にしておきます。
| 時期 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2020年8月 | にじさんじよりデビュー(中学生姿) |
| 2023年5月31日 | 公式紹介文を変更、成人姿の設定へ |
| 2026年4月時点 | 登録者数24万人超え |
| 2026年5月30日 | 婚約発表、卒業しないと明言 |
登録者数も伸びています。普段は雑談や歌、ポケモン・マインクラフト・スプラトゥーンなどのゲーム実況をしていて、チャンネル登録者数は2026年4月時点で24万人を超えています。
引退どころか、むしろ活動の幅を広げてきた印象ですね。コラボでの立ち回りも評価されています。落ち着いた語り口と幅広い趣味で多くのリスナーを魅了し、犬山たまきの企画配信では自身の性格を「メンヘラ」と自虐的に語るトークが知られるなど、独特のポジションを築いてきたとのこと。
自分の弱さやクセすらエンタメに変えてしまう、芯の強い配信者だと感じます。
2026年の婚約発表と今後の活動

そして2026年5月、大きなニュースが飛び込んできました。婚約発表です。
婚約発表当日の動きを、時系列で整理しました。
| 日時 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年5月30日 昼 | 公式Xで「婚約しました」と画像投稿 |
| 同日 22時 | 婚約発表配信を実施(同接5.2万) |
| 配信内 | 卒業せず活動継続を明言、34歳人妻姿も制作中 |
2026年5月30日、北小路ヒスイが自身の公式Xを更新し、添付画像に「婚約しました」の文字とともに「今後の活動について、お話しさせてください」と伝え、同日22時からの配信を予告したのです。
これはにじさんじにとっても珍しい出来事でした。にじさんじには以前、既婚者ライバーとしてグウェル・オス・ガールが在籍していたが、在籍中の婚約発表は初となるとのこと。歴史的な発表だったわけですね。
同僚たちの反応も温かいものでした。
同僚の周央サンゴは「結婚するのか?俺以外の奴と──。」とミーム混じりに祝福したそうです。西園チグサも「うおおおおおおおお」と感極まった様子で祝福を投稿したとのこと。仲間に祝われる姿を見ると、こちらまで嬉しくなりますね。
肝心の今後については、ファンが一番安心できる内容でした。2026年5月30日の婚約発表配信は同接5.2万を記録し、釣りやネタではなく本当に婚約したそうで、本人は幸せだと語っていたとのこと。
そして卒業の心配にも、はっきり答えています。卒業が心配されていたが、クビになるか死ぬまでにじさんじは卒業しないと語り、これに伴い34歳人妻姿のビジュアルも制作中で、ベースは24歳のままだというそうです。
「クビになるか死ぬまで卒業しない」という力強い言葉、私はとても好きです。
婚約というプライベートの幸せと、配信活動の継続を両立させる宣言ですよね。配信中の様子も印象的でした。
幸せと言っているときの声が本当に幸せそうで、時折漏れる照れ笑いに泣いてしまったというファンの声が多数寄せられていたとのこと。
引退・卒業の噂は、現時点では事実ではないと言い切ってよさそうです。
北小路ヒスイのプロフィール
最後に、改めて北小路ヒスイさんの基本情報をまとめておきます。意外と知らない設定もあって、調べていて面白かった部分です。
デビューや所属ユニットの情報
ヒスイさんは、にじさんじの中でも独特な設定を持つライバーです。基本プロフィールを表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 北小路ヒスイ(きたこうじひすい) |
| 年齢 | 14歳(中2)/24歳(成人Ver) |
| 誕生日 | 4月13日 |
| 身長 | 153cm/160cm |
| イメージカラー | 翡翠色(#38B48B) |
| ファンネーム | ヒスナー |
| 初配信日 | 2020年8月9日 |
| 所属ユニット | 世怜音演劇同好会(セレじょ) |
名前は北小路ヒスイ(きたこうじひすい)、年齢は14歳(中2)と24歳の二つ、誕生日は4月13日、イメージカラーは翡翠色(#38B48B)、ファンネームはヒスナー、初配信日は2020年8月9日となっています。
デビュー時のユニットも特徴的です。北小路ヒスイは2020年8月にデビューした5人組ユニット「世怜音演劇同好会(セレじょ)」のメンバーの一人で、緑色の髪とギザ歯が特徴とのこと。同期には西園チグサさんなどがいます。
キャラ設定がまた凝っています。
任務のため14歳の女の子に変身して世怜音女学院へ潜入していた設定で、変身手段は棒付き飴。製薬会社が作った飴で、舐めると容姿が変わるという。調査を終えた本来の姿は24歳のエージェントで、たまに中学生の姿に戻って学生友達と過ごすそうです。スパイもの風の世界観、なかなか凝っていて引き込まれますね。
趣味の幅広さも彼女の魅力です。
24歳の好奇心旺盛で多趣味な女の子という設定で、手芸やフィギュア造形、乗馬、果てはクルマにまで嗜好が及ぶとのこと。50人クラフトでものづくりに没頭していたのも、この多趣味さと無関係ではなさそうですね。
中の人・顔バレに関する噂
VTuberにつきものなのが「中の人」の話題です。ヒスイさんにも、いわゆる前世の噂があります。
複数のまとめサイトで名前が挙がっています。
北小路ヒスイの前世は子役タレントだった犬飼美奈と言われていて、幼少期から芸能活動を開始し、主に子役としてテレビドラマや舞台に出演していたという説です。
噂の根拠とされる点と、その注意点を整理しておきます。
| 噂の根拠とされる点 | 注意点 |
|---|---|
| 声質の共通性 | あくまでファンの推測 |
| ミュージカル・演技経験 | 本人・運営は公式に認めていない |
| 元子役という経歴 | 確証のある情報ではない |
ここは慎重に受け止めるべきだと考えます。あくまでファンサイトによる考察であり、本人や運営が公式に認めた情報ではありません。
声質やミュージカル好きといった共通点から推測されているようですが、確証があるわけではないという点は、強調しておきたいところです。
私自身の考えとしては、中の人の特定や顔バレを過度に追いかけるのは、あまり健全ではないと感じています。
VTuberはキャラクターとしての魅力を楽しむもの。特に今回のように、本人が婚約というプライベートを自分のタイミングで前向きに発表した姿を見ると、なおさら「キャラとしてのヒスイさんを応援したい」という気持ちが強くなります。