オープンワールドRPG『NTE(Neverness to Everness/ネバエバ)』では、舞台となる都市ヘテロシティを自由に走り回れる車・バイク要素が話題で、リリース直後は戦闘やガチャに注目が集まっていましたが、遊んでみると「これ、車ゲーとしても作り込みがすごいぞ」と気づくプレイヤーが続出しました。
本記事では、そんなNTE車の元ネタ・モデルになった実在の車や、多くの人がつまずく「車が買えない」問題とその対策について、実際の攻略情報やSNSの声をもとに調査・紹介していきます。
NTE車の元ネタ・モデルは「実在のスーパーカー」がベースになっています

先に結論から言いますとNTEに登場する車は、ランボルギーニやフェラーリといった実在のスーパーカー、そして日本の国産メーカーをモチーフにしたオマージュ車両だと考えられています。
車名そのものは架空ですが、ボディの造形や性能の方向性、さらにはディーラー(販売店)の雰囲気まで、現実の自動車文化をしっかり下敷きにしているんです。
NTEを開発したのはHotta Studio(Perfect Worldの傘下スタジオ)で、車の権利表記も「©Hotta Studio, a Perfect World company.」となっています。
実在メーカーの名前そのものは出てきませんが、だからこそ「あの車、絶対あれがモデルだよね」と推理する楽しさがあるわけですね。
車を購入できるのは、ヘテロシティ内にある「TerraX」「シンエツ自動車」「Regalia(レガリア)」という3つのカーショップです。
カーショップはヘテロシティ内に「TerraX」、「シンエツ自動車」、「Regalia」の3店舗存在します。各種店舗で販売している乗り物が異なるため、欲しい車やバイクが売っている店舗で購入しましょう。
この3店舗、それぞれキャラが立っていて、見て回るだけでも楽しいんですよ。
個人的には、最初にレガリアの店内に入ったときの「高級ディーラーに足を踏み入れた感」がすごくて、思わず背筋が伸びてしまいました。
NTE車の名前やデザインから元ネタ・モデル車種を解説

ここからは、注目度の高い車種ごとに、名前の由来やデザインの方向性から元ネタを読み解いていきます。
車名を一つひとつ調べていくと、開発チームの車好きっぷりが伝わってきて、ニヤニヤが止まりませんでした。
最強車「Pendragon」の元ネタはランボルギーニ系のスーパーカー

NTEで最強と名高いのが、レガリアで買える「Pendragon(ペンドラゴン)」です。
Pendragonはレガリアにて12,000,000ファンスで購入でき、最高速度202・アクセル9という性能を誇ります。
1200万ファンスという価格は全車種でも最高クラスで、まさに憧れの1台です。
車名の「Pendragon」は、アーサー王伝説に登場する「ウーサー・ペンドラゴン」など、王にまつわる称号が由来だと考えられます。

「ドラゴン」という響きからも、最強の座にふさわしいネーミングですよね。
ボディの流麗なシルエットや圧倒的なパワー感は、ランボルギーニのようなイタリアンスーパーカーを思わせます。
実際にプレイした人の評価も上々で、試乗してみた感じだと一番値段の高いPendragonは速度が150km以上でも結構スムーズにハンドルを切って曲がれる、という声があります。高いだけあって、走りの質が違うわけですね。
個人的には、Pendragonに初めて乗ったときの「お金を払った甲斐があった…」という満足感が忘れられません。
ステップアップ定番「Griffin / Griffin Volante」のモデル

Pendragonを目指す途中の「相棒」として人気なのが、「Griffin(グリフィン)」と「Griffin Volante(グリフィン・ヴォランテ)」で、価格は1.5M(150万)〜180万ファンスほどで、序盤の安い車から乗り換える最初のステップアップにちょうどいい立ち位置です。
車名の「Griffin」は、ワシとライオンが合体した伝説の生物グリフォンが由来でしょう。
「Volante(ヴォランテ)」はイタリア語で「飛ぶ・ハンドル」といった意味があり、これもまたイタリアンスーパーカーへのオマージュを感じさせます。
攻略サイトでも、Griffinは操作性が素直で、フルチューンすれば大半のレースを難なくクリアできるポテンシャルを秘めている、Griffinで資金を稼ぎ最終的にペンドラゴンへと乗り換えるのが王道ルート、と紹介されています。

つまり「Griffinで稼いでPendragonを買う」が黄金パターンというわけです。
レース全目標の達成を狙うなら、おすすめ車両は「レガリア Griffin Volante」、「シンエツ ST79」、「シンエツ M1000」で、値段はGriffin Volanteが180万、ST79は60万、M1000は35万です。
このあたりを揃えておけば、今あるレース目標はほぼクリアできます。
個人的には、Griffin Volanteは「ちょうどいい優等生」って感じで、長く付き合える安心感がありました。
「シンエツ自動車」の元ネタは日本のST79・M1000?

3店舗の中でも、いちばん「日本っぽさ」を感じるのが「シンエツ自動車」で、名前の響きからして国産メーカーがモデルだと考えられ、扱っている車も実用的で価格が手ごろなものが多いんです。
看板車種が「ST79」と「M1000」です。ST79はシンエツにて600,000ファンスで購入でき最高速度155・アクセル5、M1000はシンエツにて350,000ファンスで購入でき最高速度146・アクセル5です。
どちらも価格のわりに性能が高く、コスパ重視のプレイヤーから絶大な支持を集めています。
特にST79は名車との呼び声が高く、値段と速度のコスパを考えればST79を購入するのがおすすめで、最高速度は155だがレースをクリアするには十分で、値段が他の車に比べても安く購入しやすい、と評価されています。
あるサイトでは、ST79は現実世界で伝説的な人気を誇る往年の名車を彷彿とさせる、洗練された流線型のボディデザインが特徴的なFR車(後輪駆動)だと紹介されています。
FR車でドリフトに入りやすいという特性も、往年の国産スポーツカーを思わせますよね。
一方のM1000は、レースの一部で「M1000で勝利する」という使用指定があるため、実質的に購入が必須になる場面があります。買っておいて損はない1台です。
個人的には、ST79は「安いのに頼れる」という、まさに国産名車の魂を受け継いだような存在だと感じました。
要注意の「Pursuit V8」「Enforcer」「LaVelox」の元ネタ

逆に「買う前に知っておいてほしい」のが、高額なのに評価がイマイチな車たちです。
代表格が「Pursuit V8(パーシュートV8)」「Enforcer(エンフォーサー)」「LaVelox(ラヴェロックス)」です。
まずPursuit V8。Pursuit V8はレガリアで購入でき、最高速度180・アクセル7という性能です。名前の「Pursuit(追跡)」やV8エンジンの響きから、アメリカのマッスルカーやパトカーがモデルと考えられますが、評価はかなり辛口です。
4.0Mという超高額で販売されているPursuit V8は、本作において「最も買ってはいけない最悪の車両」として悪名を轟かせている、とまで言われています。
SNSや攻略コメントでも「直線は速いがそれ以外が弱すぎる」「買うならGriffinをフル改造したほうがいい」という声が目立ちました。
Enforcerも要注意です。Enforcerは買うのをやめておけ、曲がるたびにスリップみたいな挙動をする、前に入力しているのに若干しか曲がらない、という不満の声が上がっています。
見た目はかっこいいだけに、コーナリングの残念さが惜しまれる1台です。

LaVeloxも、LaVeloxやPursuit V8といった地雷車両を避け、Griffinをステップボードにしながらペンドラゴンを目指すのが現状の最もスマートな攻略法だと紹介されています。
高額車=強い、とは限らないのがNTEの奥深いところですね。
個人的には、Pursuit V8の悪名を知らずに買ってしまった人の「全財産が…」という悲鳴を見て、他人事と思えずヒヤッとしました。
ここまでの車種について、SNSや攻略コメントで実際に飛び交っていた声を表にまとめました。購入の参考にしてみてください。
| 車種名 | SNS・攻略コメントの声(要約) | 元ネタ・モデルの傾向 |
|---|---|---|
| Pendragon | 「150km超でもスムーズに曲がる」と高評価 | イタリアンスーパーカー系 |
| Griffin / Volante | 「フルチューンで大半のレース攻略可」 | ミドルスーパーカー系 |
| ST79 | 「安いのに名車」「コスパ最強」と絶賛 | 国産FRスポーツカー系 |
| Pursuit V8 | 「直線だけ。最悪の車両」と酷評 | 米マッスルカー/パトカー系 |
| Enforcer | 「曲がるたびスリップ挙動」と不満 | パトカー/SUV系 |
NTE車が買えない主な理由と対策

ここからが本題のもう一つ、「車が買えない」問題です。
筆者もカーショップに勇んで行ったのに「買えない」と表示され、しばらく原因がわからず固まってしまいました。
順番に原因と対策を見ていきましょう。
買えない理由①シティ名声レベル2に達していないから→まず名声を上げるのが◯

いちばん多い原因がこれです。
カーショップを利用するには、シティ名声というステータスを一定まで上げる必要があります。
車やバイクなどの車両は、基本的にシティ名声をレベル2にして「ガレージ」を解放した後にマップ各地の「カーショップ」で購入することができます。
逆に言えば、名声レベル2に届いていないと、いくらお金を持っていても買えないんです。
カーショップは名声レベル2以上にならないと利用できないため、車やバイクが買えない場合は先にストーリーを進めるのが対策になります。「お金はあるのに買えない」という人は、まずここを疑ってみてください。
個人的には、名声レベルの存在を知らずに金策ばかりしていた時間がちょっともったいなかったなと思います。
買えない理由②ファンス(ゲーム内通貨)が不足しているから→効率的な金策が対策

名声レベルをクリアしても、次に立ちはだかるのが「お金(ファンス)」の壁です。
NTEの車は安いものでも数万ファンス、高いものだと1200万ファンスと、とにかく高額です。
序盤の入門には、いちばん安い車から入るのがおすすめです。
C2000は性能は低いものの5万ファンスと非常に安いため、最初の車としてとりあえず買うのがおすすめです。まずは足を確保して、そこから稼いで乗り換えていく流れですね。
予算配分で気をつけたいのが、武器強化など他の要素とのバランスです。
NTEは武器強化や素材購入もあるので、車に全財産を突っ込むと後から結構苦しくなる、という指摘があります。欲しい車を1台に絞って、それを目標にファンスを貯めるのが後悔しないコツです。
個人的には、「あれもこれも」と目移りせず、Pendragonという明確なゴールを決めてからは、金策のモチベーションがぐっと上がりました。
買えない理由③ストーリーやチュートリアルが進んでいないから→進め方が対策

序盤の進行状況も、車が買えるかどうかに関わってきます。
チュートリアル「伝説の神レーサー」では車を1台買うことになりますが、チュートリアルをプレイせずともカーショップに行けば購入可能で、NTEの車とバイクはシティ名声レベルが2に到達すると購入できます。
また、車がまだ無い序盤の足としては、スクーターが便利です。
スクーターはプレイヤーが初めて入手できる車両で、ストーリーボス「フィルムMANISH」の撃破後に報酬として獲得でき、時速40kmしか出ないが耐久度が無限なので壊れる心配が一切ありません。
車を買うまでのつなぎとして、まずはストーリーを進めてスクーターを手に入れておきましょう。
個人的には、耐久度無限のスクーターは地味だけど本当にありがたくて、序盤はずっとこれで街を駆け回っていました。
買えない理由④欲しい車が別の店舗にあるから→3店舗を回るのが対策

「あの車が売ってない!」というのも、よくある勘違いです。
これは在庫切れではなく、そもそも店舗ごとに扱う車種が違うのが原因です。
ショップごとの特徴は次の通りです。
シンエツ自動車は橋間地にあり序盤向け、TerraXはミゲル区にありバランス型、Regaliaはニューホランドにあり高級バイク特化、という違いがあります。
たとえば最強のPendragonはレガリアにしか売っていません。
欲しい車がどこにあるか迷ったら、カーショップごとに取り扱う車種が異なるため、あらかじめシティ名声メニューのガレージで、目当ての車の販売店舗を確認しておくと良いです。
ガレージ画面で先に確認しておけば、無駄足を踏まずに済みます。
個人的には、3店舗を巡るのはウィンドウショッピングみたいで、目的の車が無くても普通に楽しい時間でした。
買えない理由⑤買ったのに呼び出せないから→鍵アイテムの使い方が対策

最後は「買ったのに乗れない」というケースです。
NTEでは車を買うと鍵がもらえる仕組みになっていて、この鍵を使わないと車が出てきません。
NTEの車とバイクはカーショップで購入すると鍵が貰え、購入後は車道にいる状態でバッグの重要アイテムから鍵を使うことで車を呼び出せます。
ポイントは「車道にいる状態で」というところです。
建物の中や狭い路地だと呼び出せないことがあるので、ちゃんと車道に出てから鍵を使いましょう。
ちなみに、お金を使わずに車に乗る裏ワザもあります。
NTEの世界にはNPCが運転している車両が走っており、近づいて「借用」のコマンドを選択することで借りられますが、借用した車両はカスタム・メンテナンスができずガレージにも格納できない点には注意が必要です。
緊急時の足としては便利ですが、あくまで一時しのぎと考えておくといいですね。
個人的には、最初に鍵の使い方がわからず街中をウロウロした思い出があるので、これから始める人にはぜひ知っておいてほしいポイントです。
ここまでの「買えない・乗れない」つまずきを、解決策とセットで表にまとめました。困ったときの早見表として使ってください。
| つまずきの声 | 主な原因 | 即効性のある対策 |
|---|---|---|
| 「ショップに入れない」 | シティ名声レベル不足 | ストーリーを進めて名声レベル2へ |
| 「お金はあるのに買えない」 | 名声レベル未達 | ガレージ解放を優先 |
| 「全財産を車に使い後悔」 | 武器強化と予算が競合 | 欲しい1台に絞る |
| 「欲しい車が売ってない」 | 店舗ごとに車種が違う | ガレージで販売店舗を確認 |
| 「買ったのに呼べない」 | 車道にいない/鍵未使用 | 車道で鍵アイテムを使う |
まとめ

最後に、ここまでの内容を振り返ります。NTE車の元ネタは、ランボルギーニやフェラーリのようなスーパーカー、そして国産メーカーをモチーフにしたオマージュ車両でした。
最強のPendragonはイタリアンスーパーカー系、コスパ最強のST79は国産FRスポーツカー系、と推理しながら乗ると面白さが倍増します。
一方で、Pursuit V8やEnforcerのように「高いのに評価が低い」地雷車もあるので、買う前のチェックが大切です。
そして「車が買えない」問題の原因は、主に①シティ名声レベル2に達していない、②ファンス不足、③ストーリー未進行、④欲しい車が別店舗にある、⑤鍵を使えていない、の5つでした。
安いC2000やST79から始めて、Griffinで資金を稼ぎ、最終的にPendragonを目指す——これが後悔しない王道ルートです。
個人的には、元ネタを知ってから街を走ると、ただの移動が「愛車自慢のドライブ」に変わって、ネバエバが何倍も楽しくなりました。あなたもぜひ、お気に入りの1台を見つけてヘテロシティを走り回ってみてください。