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オールドルーキーがひどい・つまらない声3選!打ち切り、最終回が残念との声も。

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TBSで放送された綾野剛さん主演の日曜劇場「オールドルーキー」。

37歳で突然現役引退に追い込まれてしまったプロサッカー選手が、スポーツマネジメント会社「ビクトリー」に入社し奮闘する姿を描いているヒューマンドラマですが、検索結果などを見ると「ひどい」「つまらない」といった噂があるようです。

今回はそんな噂の真相を調査しました。

オールドルーキーがひどい・つまらない声1:サッカーが下手?最終回がひどい?

オールドルーキーとは引退した元サッカー日本代表が「スポーツマネジメント」を行う、スポーツヒューマンドラマですが、ネット上では「ひどすぎる」「つまらない」といった口コミが多く寄せられています。

中でも特に多かった低評価の口コミが「サッカーが下手すぎる」というものです。

オールドルーキーは引退した元サッカー選手がマネジメントするという話であり、プロサッカー選手という設定のため、サッカー技術はかなり高度な技術が求められます。

しかし、ネット上の口コミには「サッカー未経験の俳優ばかりで観てられない」「横浜流星と綾野剛サッカー下手すぎて観てられない」「サッカー経験者からしたら本当に観てられない」などと、俳優陣のサッカー技術が下手すぎて、観てられないと感じている人が多数存在しているのです。

確かに、ドラマの設定はプロサッカー選手で元日本代表という設定であり、リアリティを出すには、それなりにサッカー経験がある人でないとサッカーシーンを演じることは難しいでしょう。

また、最終回がひどいとの声もあがっています。

「ひどい」と言われる理由は、脚本の粗さやキャラクター描写の不自然さ、ご都合主義的な展開、感動演出の押し売り、サブエピソードの消化不良など複数あるようです。

ひどいと噂される部分内容
脚本・展開の粗さクビ→和解→復帰の流れが早すぎる、高柳社長の心変わりが説明不足
ご都合主義新町がすぐ復帰、問題が簡単に解決、伊垣の移籍もトントン拍子
キャラクター描写「君に2つの選択肢をあげよう」など謝罪や成長が見えない
感動の押し売り綾野剛の号泣シーンが過剰、感動シーンの連発で逆に冷める
サブエピソード不足塔子・城の恋愛や家族の描写が中途半端、塔子と城の責任感のなさ
予定調和・意外性不足新町が独立せず元サヤ、続編や映画化を期待した層には不満
主人公の影薄さ伊垣の移籍成功は矢崎や本人の活躍頼みで新町の貢献が見えにくい
倫理的な違和感高柳社長の「今後スポーツマネジメントに関われない」発言
テンポ・盛り上がり代表戦以外は淡々と進み、クライマックス感が弱い

ちなみに最終回は次のような内容でした。

最終回のあらすじ

最終回は、新町亮太郎(綾野剛)が社長の高柳雅史(反町隆史)から解雇を言い渡され、「ビクトリー」を去るところから始まります。

新町は高柳と、今後スポーツマネジメントには関わらないことを約束。

妻の果奈子(榮倉奈々)や娘たちも理解を示し、新町は新たな仕事探しを始めますが、元同僚の深沢塔子(芳根京子)や城拓也(中川大志)はやりきれない思いを抱えていました。

そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣尚人(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げます。

塔子と城も高柳との対立からビクトリーを自ら退職。

フードデリバリーの仕事をしていた新町でしたが、伊垣はなおも新町を頼ってきます。

伊垣の熱意に負けた新町は、スポーツマネジメント最後の仕事として、伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出るなど新町、塔子、城の3人は伊垣の海外移籍実現のために奔走。

新町の高校の後輩でドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也(横浜流星)の働きかけもあり、移籍先のチームのGMが来日し、伊垣が出場する日本代表戦を観戦することに。

伊垣は試合で2得点をあげる活躍を見せ、GMから「チームに来てほしい」と声をかけられ、移籍は成功します。

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オールドルーキーがひどい・つまらない声2:出演俳優が嫌い?

オールドルーキーの出演俳優は中川大志さんや横浜流星さん、さらには反町隆史さんや芳根京子さんなど、数々の大物俳優が出演しているのですが、綾野剛さんが主演を演じていることにかなりの批判が相次いでいます。

綾野剛さんとは、コウノドリやMIU404など数々の作品に主演として活躍しているのですが、過去にはスキャンダルの暴露によってかなりのイメージダウンとなりました。

スキャンダル以外にもかなり危ないことをしているとネット上で明かされたのですが、それらは未だに謎に包まれたままであり、事実確認がされていないため、はっきりと解決されたわけではありません。

そのため、ネット上では「放送を強行突破しているように思える」といった声もあり、主演の綾野剛さんが批判や反論もなく、さらにはTBSも何の説明もないまま放送していることに違和感を感じ、テレビ側が何事もなかったかのように振舞っていることに、不信感を募らせてしまったのでした。

確かに、不祥事などがあった際には謝罪や反論などなにかしらの意思表示が必要です。

しかし、綾野剛さんは一切スキャンダルに触れることなくドラマでも主演を務めていることから、視聴者は不快に感じてしまい、結果「キャストが嫌い」となってしまったのかもしれません。

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オールドルーキーがひどい・つまらない声3:キャストがダサすぎる?

オールドルーキーがひどい・つまらないという理由が相次いでいるのですが、中には「キャストがダサすぎる」といった口コミも寄せられています。

オールドルーキーは元日本代表のサッカー選手という設定であり、スポーツヒューマンドラマということで、スポーツ好きな人やサッカー好きな人も楽しみにしていたドラマの一つです。

しかし、あまりにもキャストのダサすぎる様子に「今時こんなダサいサッカー選手いない」「サッカー選手なめすぎ」「こんなバカなサッカー選手いない」などと、ドラマ内のサッカー選手の設定がかなりダサいといった声が挙がっているのです。

また、ダサいのはサッカー選手の設定だけでなく、ユニフォームも指摘されることとなってしまい、サッカー経験者からは「こんなダサい代表ユニフォームはない」と細かい指摘もありました。

このように、キャストやユニフォームがダサすぎることに「プロサッカー選手へのリスペクトにかける」「プロサッカー選手のイメージってこんなものなの?」などと、実際のサッカー選手をもバカにしていると感じてしまう人が多発してしまい、オールドルーキーはひどい・つまらないといった評価となってしまったのです。

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ドラマ「オールドルーキー」の視聴率は?打ち切りなの?

オールドルーキーですがキャストやストーリー性などの課題が視聴率にも表れているようです。

話数放送日視聴率
第1話2022年6月26日11.2%
第2話2022年7月03日11.2%
第3話2022年7月17日10.8%
第4話2022年7月24日10.0%
第5話2022年7月31日10.6%
第6話2022年8月07日9.5%
第7話2022年8月14日10.3%
第8話2022年8月21日9.7%
第9話2022年8月28日9.5%
最終話2022年9月04日11.6%
平均10.4%

初回から低空飛行で6、8、9話は10%を切ってしまいました。

全話平均視聴率10.4%は、2022年7月期の民放連続ドラマにおいてトップの成績です。

しかし、同枠の前期作品『マイファミリー』(全話平均12.9%)や前々期作品『DCU』(全話平均14.4%)と比較するとやや低い水準に留まったという見方もあります。

2022年夏クールは全体的にドラマの視聴率が伸び悩む傾向にあり、『オールドルーキー』は数少ない全話平均2桁を維持した作品の一つでしたが、一部では「2桁ギリギリ」と評されることもあり、打ち切りの噂があがったのでしょう。

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オールドルーキーについておさらい

オールドルーキーとは、2022年6月26日よりTBS系「日曜劇場」枠にて放送中のテレビドラマです。

サッカーのスキルや知識しか持っていなかった元プロサッカー選手が引退後の道を模索していた途中で出会ったスポーツマネジメント会社で、現役アスリートの代理人やマネジメントを行いつつ、自分のことを誇りに思ってくれた娘たちのために奮闘していく姿を描いているスポーツヒューマンドラマとなっています。

綾野剛さんが主演となり、芳根京子さんや中川大志さん、さらには増田貴久さんや反町隆史さんなど豪華キャストで繰り広げられ、スポーツの魅力をリアルに反映するために、有名アスリートから話を聞くだけでなく、サッカー監修には元日本代表の監督である大久保嘉人監督が務めるほどの超大作となっているのです。

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この記事を書いた人

ネット上にある噂が原因で誤解されるケースってかなり多いように感じます。

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